<手羽のおろし焼き・牡蠣ごはん・その他>

●手羽のおろし焼き
まずは漬け汁作り。
大根1/3本分・人参1/2本分・しょうが1片をおろします。
長ネギは白い部分1/2本分をみじん切りに。
それらと、レモン汁大さじ4~5・しょうゆ大さじ2・塩小さじ1・みりん大さじ1・
サラダ油大さじ1を合わせたら”おろし野菜入り漬け汁”の出来上がり。
そこへ、皮をフォークでつついた手羽を加えて絡め
1時間以上置いて味をなじませます。
天板にアルミホイルを敷き、手羽の汁けをきって並べます。
漬け汁の中のおろし野菜の汁けをきって、手羽にのせます。
180℃~200℃に熱したオーブンで20分、こんがりと焼けたら出来上がり~。
(天板は上段に入れるか、上火を強くするとキレイに焼けます)

手羽は味がしっかりしみて美味しいし、身離れもよくとっても柔らか。
こんがり焼けたおろし野菜は、ご飯やお酒との相性もいいです。
手を使ってがっついた後には、ちびちびと残った野菜を楽しむ小太郎夫婦です。
●牡蠣ごはん

米は炊く30分前に洗い、ざるに上げます。
牡蠣はザルに入れて塩水でふり洗い、仕上げに水で洗ったら水気をきります。
牡蠣が”ぷくっ”とふくらむ程度に短く湯通しして、湯切りしておきます。
炊飯器に米・水・酒・塩・薄口しょうゆ・しょうが汁を入れて、
さっと混ぜ炊きます。
炊きあがったら手早く牡蠣を入れ、10分ほど蒸らします。
さっくり、牡蠣をつぶさないように混ぜたら出来上がり。
針しょうがをのせて。
最初の湯通しと最後の蒸らしのみの加熱。
牡蠣への加熱を最小限にとどめるのがコツです!!


今日は、献立に「その他」の料理があります。
先に亡くなった、おじの四十九日の法要があり
そのお膳を帰りに持たされたので、温かい料理と一緒に並べました。
おじの方の親戚筋が美乃理屋という仕出し屋さんをやっているということで、
遠方・久万高原町から島まで運んできたものだそうです。
法事のお膳って、見栄え優先で、美味しくないものが多いと思っていたのですが
今日のお膳は、気取りも味のクセも無く
とってもよく出来た、美味しいお弁当という印象でした。
お吸い物も、魚のアラを持参して作ってくれました。
食欲が無かったおばちゃんの箸もすすみ、おじさんの良い供養になりました。

●手羽のおろし焼き
まずは漬け汁作り。
大根1/3本分・人参1/2本分・しょうが1片をおろします。
長ネギは白い部分1/2本分をみじん切りに。
それらと、レモン汁大さじ4~5・しょうゆ大さじ2・塩小さじ1・みりん大さじ1・
サラダ油大さじ1を合わせたら”おろし野菜入り漬け汁”の出来上がり。
そこへ、皮をフォークでつついた手羽を加えて絡め
1時間以上置いて味をなじませます。
天板にアルミホイルを敷き、手羽の汁けをきって並べます。
漬け汁の中のおろし野菜の汁けをきって、手羽にのせます。
180℃~200℃に熱したオーブンで20分、こんがりと焼けたら出来上がり~。
(天板は上段に入れるか、上火を強くするとキレイに焼けます)


手羽は味がしっかりしみて美味しいし、身離れもよくとっても柔らか。
こんがり焼けたおろし野菜は、ご飯やお酒との相性もいいです。
手を使ってがっついた後には、ちびちびと残った野菜を楽しむ小太郎夫婦です。
●牡蠣ごはん

米は炊く30分前に洗い、ざるに上げます。
牡蠣はザルに入れて塩水でふり洗い、仕上げに水で洗ったら水気をきります。
牡蠣が”ぷくっ”とふくらむ程度に短く湯通しして、湯切りしておきます。
炊飯器に米・水・酒・塩・薄口しょうゆ・しょうが汁を入れて、
さっと混ぜ炊きます。
炊きあがったら手早く牡蠣を入れ、10分ほど蒸らします。
さっくり、牡蠣をつぶさないように混ぜたら出来上がり。
針しょうがをのせて。
最初の湯通しと最後の蒸らしのみの加熱。
牡蠣への加熱を最小限にとどめるのがコツです!!


今日は、献立に「その他」の料理があります。
先に亡くなった、おじの四十九日の法要があり
そのお膳を帰りに持たされたので、温かい料理と一緒に並べました。
おじの方の親戚筋が美乃理屋という仕出し屋さんをやっているということで、
遠方・久万高原町から島まで運んできたものだそうです。
法事のお膳って、見栄え優先で、美味しくないものが多いと思っていたのですが
今日のお膳は、気取りも味のクセも無く
とってもよく出来た、美味しいお弁当という印象でした。
お吸い物も、魚のアラを持参して作ってくれました。
食欲が無かったおばちゃんの箸もすすみ、おじさんの良い供養になりました。
好きなのは、翌朝、残った牡蠣ごはんに熱い湯をかけてお茶漬け風に食べることです。