STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

シリコンチューブ

2021-06-19 07:40:18 | キャンプツーと装備
シェラカップ取っ手に付ける シリコンチューブを アウトドア用品店で見つけてしまった。

これを 先日取っ手の樹脂を外した 愛用のフライパンに付けてみよう。

作業は簡単

チューブと言っても 切り目が入っているので 取っ手に被せて 必要な長さで切るだけ。
写真では 切り目(スリット)が見えるように撮影したが 付け方次第でスリットは 分からなくなるよ。オサレ? いや実用でしょ。
コメント

不要不急の買い物

2021-06-18 08:15:45 | キャンプツーと装備
先日 近所の本屋で目についてしまった・・・・その時は素通り。
売り切れてから あの時買っておけばと 思うことは多い、
売り切れてからである。
売り切れず 大量に市中に出回っていると 不思議と物欲はなくなる。
さて、今回は どうなるかな。

おまけ欲しさに キャラメルを食べる。シリアルを食べる。
いい年した おっさんが おまけ欲しさに ピンクのパッケージを持ってレジに並ぶ。

かなり 恥ずかしかったぞ。水色のパッケージの方も欲しかったが2個持ってレジに並ぶと更に恥ずかしいので我慢。

付録は ステンレス鍋 鍋? フライパンに見えるが鍋。エンボス加工で \うまー/と書かれている

さて、愛用のモリタのフライパン(鍋ではない)と比較

付録の鍋は ノンスティック加工されていないので 焚火や強火力でラフに使える。ブッシュクラフト向きだ。"ゆる"ではない サバイバル系だ!
鍋なのに蓋が付属していないので 100均蓋を用意。小生は 蓋の有無にこだわるのだ。

蓋のサイズは 若干大きいが 問題無し。

パッキングは
モリタのフライパンの内側に すっぽり入る付録鍋、柄をたたんで 100均蓋を上に載せたら出来上がり。

どう見ても 大小フライパンセットに見える。
コメント

カムスプロケ交換

2021-06-17 08:46:00 | CB125
「 うひひーっ、無駄な作業の臭い プンプンだぜ 」妖精の声
小生 「 黙れ妖精、久しぶりに出て来た くせに 御挨拶だな んーっ! 」
妖精 「 今度は 何処壊すんだ ひゃっひゃっ 」
小生 「 静音タイプのスプロケつけるんだ メカノイズ低減だ 」

慣れた作業 あっという間にスプロケを外す。

妖精 「 また 1時間かけて チェーン掛けるのか ひゃっひゃっ 」
小生「・・・」無視する

左K5(351)スプロケ 右はK2(246)スプロケ、 ゴムダンパーと 丸印の違いがあるが 直径や歯の数は同じ。 只、ノックボルト穴と歯の関係位置が微妙に違うような 同じような・・・・

K5(351)タイプのスプロケをカムシャフトに取り付ける

トルク管理も 万全だ。
点火タイミングをテスターで調整、

以前より進角している・・・? スプロケ変わると 点火タイミングずれるんだ・・・
さくさく組み立てて

エンジン スタート・・・直ぐ掛かりアイドルするが 音が変、????

排気音が ♪ べろろろろ・・・ ♪ 
タペット音が ♪ カチ・カチ・・・・♪ 
妖精 「 エンジン止めろ。 うっひひーっ、 やっぱり 壊した ひゃっひゃっ 」
小生 「 ぐっすん、タペット隙間が広がった・・・ 」
妖精 「 広がる訳ねーだろ、チェーンズレだ ズレッ!  」

再び カムスプロケットまで分解

スプロケ確認、
小生 「 上死点と山ひとつズレて チェーンついてる・・・・OTL 」
妖精 「 なにが OTLだ バーカ! とっとと直せ 」
手際よく 上死点とカムスプロケの真ん中を合わせ チェーンを掛け直す


そして車体 復旧。
小生 「 どうだ妖精 手際いいだろう 」
妖精 「 そもそも 間違って組むな バーカ! ひゃっひゃっ 」妖精は何処かに飛んで行った。

エンジン スタート  普通に掛かる。
何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音も小さくなったような ならないような・・・
「 うっひひー、無駄な作業だ ひゃっひゃっ 」遠くから声が聞こえる。 

モアイ像まで試運転だ GO!

何となく 排気音が太くなり、カムチェーンの ♪ チャラ・チャラ ♪ 音が小さくなり 吸気音は・・・・変わったような 変わらないような・・・
遠くから 「 うっひひーっ、ほ~ら無駄だ ひゃっひゃっ 」と聞こえる。
コメント

CDカムとスプロケ

2021-06-16 08:10:28 | CB125
CB125号のカムシャフトを交換しても吸気音の変化を感じなかった。
カムスプロケットも合わせて交換したらどうなる・・・・
そういえば、うちにはCD125Kカムとそのスプロケット(K5と同じ)があるぞ、

早速物置から出してきて、手始めにCD125Kのカム山を測定

あれれっ、マニュアル記載の規定値はCD125KもCBも同じだが
すべての山が 規定値を下回っている しかも
R側排気は 修正限度25.50mmより低い 25.38mm ダメダコリャ
写真左がCD125Kカム R側排気カム山をよく見ると、写真右のCBと山の形が違う

CDはカム山のピットを削り取って研磨したら 修正限度以下で仕上がったって感じ。
このカムが付いていたCD125Kエンジン  バルブシートカットや オーバーサイズピストン組み込みなど 手が入ったエンジンだった。
CD125K カムシャフト 名付けてA3CDカム アウト!

カムスプロケットは 騒音防止ゴムダンパーが付いている。

これ付けたら カムチェーンのメカノイズが消える?  ワクワクもの!
使ってみたい、使ってみたい。
「 うひひっ、アップグレードだ レトロフィットだ 高性能化だ ひゃっひゃっ 」妖精の声が聞こえる。
コメント (1)

カムを換えてみよう2

2021-06-15 10:44:55 | CB125
J8B6カムが入ったものの L側 EXロッカーアームが 付かない・・・・
もう一回カム抜いたり、少しずつ回して角度を付けてみたり。

30分 格闘し なんとかロッカーアームは入った。しかし、
今度はカムチェーンが 掛からない・・・・・
チェーン切ったり、カムをまたまた外したり・・・記憶がなくなるほどの 1時間に及ぶ格闘の末 

チェーン掛かった。スプロケ付いた。

なぜ、掛からなかったと 考える。思い出す・・・・
だって、取れたのだから 逆手順で チェーンは掛かるはず・・・
間違いはコレだ、

チェーンをスプロケに掛ける前に スプロケをカムシャフトに嵌めている・・・その順番だな、

さて、車体が組みあがったら 空キックを数回して エンジンオイルを巡らせて、

セル・スタート ♪ きゅる・きゅる ♪ 二回の音で アイドリング開始 OK! カム交換省力作業 結果オーライ!

試運転で13キロも走ってみたが・・・・以前との違いがよくわからない。 
なんかトルクが太くなったような 
なんかフケあがりが良くなったような
なんか吸気音が小さくなったような
気がしてる。
多分 気のせい だって、

外した CB125号のカムを調べたら。
印は Jと3が付いているので J3K3カムと命名
カム山高さは IN 26.165 26.165 EX 25.745  25.745
規定値内で継続使用可能な逸品だが
J8B6カムより 15/1000 ~ 20/1000 カム山が低かった
J3K3がスタンダードカムなら
J8B6のハイカムに換わって 高性能になった感がして・・・
なにも変わっていないと 認めづらいよー。
20/1000 = 0.02mmハイカムだ・・・OTL
コメント

カムを換えてみよう

2021-06-14 13:24:21 | CB125
ゴールド号のマフラーを先輩が修繕したら 排気音が太く小さくなった。いい音だ
排気音にかき消されていたが 以前からゴールド号とCB125号は吸気音が違うと感じていた、CB125号は吸気音が甲高いのである。
それら2台のフレームNoは30000番も離れているので あちらこちらの部品が違っているのも目に付いている・・・・もしかして、カムプロフィール違っていないか?
吸気バルブの開閉タイミングあたりが違うとか・・・
気になったのでパーツカタログを調査すると CB125K3のカムシャフトはK2(246)と共通だが いつのまにかK5(336)と共通に変わっている。増々気になってきた。
物置にCB125B6取り卸しカム(K5と同じ)と思われるものが有るので 交換してみよう。


その前に、交換するカムシャフトの観察と寸法確認

このカムシャフトには J と8の文字が浮き掘りされている それ以外部品番号等の刻印は無い。
識別のため これをJ8B6カムと命名する。
J8B6カム山高さは 
規定値  IN 26.157~.197 EX 25.720~.760
0-25mmマイクロメーターでインチキ測定したら
実測値は IN 26.183 26.185 EX 25.760 25.760
規定値内だ 使用OK! (インチキながら!)

過去のエンジンヘッド分解作業経験より カムシャフトの交換はヘッドを外さなくてもできそうだ。
なので 省力で交換にトライする
復旧のことを考えて 点火タイミングなどを記録しながら分解する。

タペットクリアランスを 大きくを広ろげて カムスプロケ丸マーク下の時 L 側排気ロッカーアーム取ったら カムが抜けた。
すかさず代わりのJ8B6カムを 差し込む。
ここで 時間切れ。つづく 


コメント (2)

無駄な買い物か

2021-06-13 11:00:24 | キャンプツーと装備
先日の解体屋からの帰り道、5W-50のオイル買おうとホームセンターに寄ったら、これが店舗入口近くにあり 目についてしまった。気になる・気になる。
しかし、わざと素通りして オイル売り場へ、ところが目的のオイルは売り切れ。
手ぶらで帰るのも何なので先ほど 目についたものを手に取ると・・・質感が良い、しかも隣に それ用のスプーンが・・・
いくつもシェラカップ類持ってるのに、両方買ってしまいました。

鹿番長のシェラカップ(ヘアライン加工)とシェラカップ用スプーン。こうゆうのに弱いんだなー。
シェラカップのハンドルに スプーンの柄が取り付けられる オー! スゲー

100均シェラカップ・リッドと併用もOK!

取り合えずコーヒでも飲もう、

気温が高いので、アイスコヒーだ、
以前改造したリッドを試してみたら・・・飲みづれーな

パッキングの確認

カップ・リッド・スプーン ピッタリフィット
食器バンドで留めるとなお よろしい。

道具ヲタ 満足・満足。

追加で もう ひとネタ
パワステポンプを外すために コレ 12-14のロングストレートメガネレンチを購入した。

普通のメガネレンチが隙間に入らない、両口スパナでは短いのと回転ストロークが合わない、12角が必要だ。
ならばと 用意したのに・・・
交換するパワステポンプを手に入れられなかったので 無用の工具になった。しかも インプレッサ号のパワステポンプは異常が無いようだし・・・OTL
コメント

診察

2021-06-12 15:55:06 | その他
インプレッサ号とお医者さんゴッコ

聴診器を買ってきたのだ、
ついでに カテーテル・・・ピックアップツールも

これで エンジンルームに工具 落としても平気。えっへん。
供えあらば・・・・いや 落とさないのが一番。

早速オルタネーターを交換した 高性能に成ったような勘違いで なぜかワクワク。


昨晩、パワステポンプから雑音が出る現象について ネット検索してみたら、
パワステオイル・インレット側配管接続部からの エアー吸い込みで 異音が出るらしい。
その場合は リザーブタンクに泡が出るとか、 
まずはリザーブタンクを観察

液面は COOL MAX  液漏れの痕跡はない。

それではリザーブタンクのキャップを開けて エンジン コールドスタート

リザーブタンク内に 泡は現れない。ハンドルを左右に末切りしても泡は出ない。
結論 エアーの混入は無い。

つづいて聴診器で 雑音の発生源を探るも・・・・

オルタネーターは雑音が聞こえるが、 普通だろう  交換以前と同じ。

パワステポンプも 雑音が聞こえるが 普通だろう
ついでにエアコンベルトのテンショナーも雑音を聞いてみたが 普通だろう

聞きなれない音を聴診器で聞いてみたところで わからん!

昔聞こえていた タービンからの天使のささやき ♪ ひゅぃ~ぃ~~~ん ♪ 音。
今は 各ベアリングからの ♪ ウィ~ヴィ~ウィ~♪ 音にかき消されている。残念
コメント

オルタネーター

2021-06-11 16:25:46 | その他
インプレッサのエンジンルームから聞こえるかすかな唸り音の元は パワステポンプか オルタネーターか?  好奇心が メラメラと沸きあがり。 
そうだ、中古部品と交換して 音の変化を調べよう。
そんな訳で 解体屋へ中古部品を調達しに行く。

受付で話を聞いたら、オルタネーターは販売できるが パワステポンプは外すとフルードが漏れるので販売不可とのこと。しょうがない。
数台のドナー車を見て回ったが、低年式でオルタネーターの外観が汚くそして走行距離が不明はパスして、高年式車は既に外されていた・・・・
見つけた、
H18年GG3インプレッサ 走行約74000キロ

オルタネーター外観の汚れも少ない。走行距離は小生のインプレツサより4000キロ多いがそこは妥協だ。
参考までにパワステポンプもついでに見たが 全車、形が合わなかった。三者連続三振 アウト。

持ち帰ったオルタネーターのプリーを手で回すと ♪ シュー・シュー・・・ ♪ と聞いたことのある音だ・・・

とりあえずパーツクリーナー吹いて掃除。考えてみる・・・
既に結果が分かった気がする。OTL
コメント

ラーツー装備の反省

2021-06-10 09:06:59 | キャンプツーと装備
昨日使用した装備を洗いながら反省
今回使用した装備の特徴は2人前の袋ラーメンを作る。
水の無い場所での調理。
フル装備で出かけたので 使わなかったものは盛りだくさんなので、
使ったものと 使っても役に立たなかった なんだかなー?を語る。

火力はCB缶ガスストーブ、330円風防 水1.5リットル 机とイス

ガスストーブを使用したのは 灯油ストーブ点火で火柱を上げたくなかったから。
秘密基地がまるコゲに成ったら大変だ。
水は0.9リットル使用した
イスに2時間近く座っているので 小さなイスは窮屈だった。

クッカーは 30年以上前から使っている モリタ ハードクッカーS (2-3人用)を使用

鍋大 不使用
鍋小 ラーメン2人前に使用したが 小さかった
ヤカン 不使用(食後のコーヒー用)
フライパン 肉・野菜・ギョーザと 焼きから、揚げ焼きと大活躍
しゃもじとお玉 使用

大活躍のフライパンは 使いづらかった。
過去に諸先輩方が指摘している プラスチックの取っ手が重くてひっくり返るが連発した。
食材を沢山入れないと ストーブ上の座りが悪いのだ 

そんな訳で この度 取っ手のプラスチックを取り外した。

食器類は いつものラーツー装備+α

組み立て式の箸は 使っているうちに緩む、増し締め数回・・・う~む・・・
トングは 重いステーキ肉 丸い鳥肉がつかめない 今後は割り箸だな

ほかにも

ラージメスティンには レンジでチンご飯とコーヒー粉を入れて行ったが 不使用
まな板 ソーセージ切りに使用
コーヒーカップ 不使用
塩&胡椒 不使用
ライター 不使用(ガスストーブに点火スイッチが付いているから)

そして、食材コンテナ

弁当箱 下味付けた鳥もも肉細切れと ピーマン細切れを入れた
弁当箱袋は 保冷剤と弁当箱を入れた

持って行ったのにコースバックから出しもしなかったのは マナスル121と灯油・アルコール・風防 コーヒドリッパー アルミ食器 食器洗いセット アルコールストーブ・・・etc、 etc
汚れもの掃除のキッチンペーパーとポリ袋を持っていけばよかった。反省
コメント