カーオブザイヤー2006

日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007(COTYと略)が、18日決定した。

国産車は、LEXUS LS460、輸入車は、CITROEN C6だ。

・・・まあ、順当か。
LS460は見たことない(走っていない)、が、現段階で日本最上級の車というのは間違いない。バックオーダーも1万台以上だし、今後1年でかなり見かけることになるだろう。
C6は、顔は好き嫌いが出ると思うが、シトロエン久々の本気車って感じでよろしい。

しかし、COTYを取った車は売れない! と言うジンクス(つーか、結果)があるが、今回は当てはまらないな。
LS460はセルシオの後継だし、上記の通り発売直後に受注が1万台オーバー、更に法人契約がほとんどだろうから、セルシオの乗り換えが数万台・・・

LS460って、乗り出し1千万円オーバーが標準らしい。それが数万台出る。
日本の景気回復はホンモノということか!?
(法人が景気良いだけ、一般国民は未だ超不景気)

C6は売れないだろう、つーか、シトロエンの販売網、弱すぎ。
・・・日本ではプジョーが強いからなぁ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 自転車 × 初冬 JAF Mate × Th... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。