鉄のラインバレル(最新刊は23)(清水栄一×下口智裕)



エイブラハム・リンカーンがUFOに乗ってきた! と書くと,ほとんどギャグなのだが,一応,リアル・ロボット・アクション。

一人の科学者が人を不死とするシステムを開発,しかしそれが原因で人類は絶滅してしまう。
絶滅した人類を再生すべく,ロボット達は偽りの歴史を作る。

そして再び人類は絶滅の道を歩み始める。

それを阻止しようとするのは,全てを知った人間,そして再びロボットが・・・

23巻にもなると,流石に伏線はほとんど解決。
後は中ボス2つとラスボスだな。残り2巻くらいか。

ちなみに同著者の「ウルトラマン」は買っていない。
やはり巨大ロボットアクションじゃあないとね。

そう言えば,巨大ロボットアクションの分類になると思うが,「ガンダムorigin」は2,3巻で挫折した。
絵が丁寧で精緻すぎた。安彦良和だから当然ではあるが。
しかし動きが感じられなかった。流し読みができない。じっくり読ませる。故に疲れる。

やはりマンガは夢中になれ,かつ,気軽にサラッと読めなければならない。
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コメント
 
 
 
面白そうですね~ (さとうさき)
2014-04-26 06:51:44
でも23巻か…..
財布と置き場所に困る巻数だなぁ

 
 
 
省スペース化 (じにー)
2014-04-26 07:18:57
電子書籍という手が。
しかし,約600円/冊 × 23冊 = 13,800円
・・・高いなぁ
 
 
 
なんとなく…. (さとうさき)
2014-05-02 06:13:08
省スペース化はありがたいけど、どうにも手が出なくてね>電子書籍

やはり、実物が無いのはこう、消える危険とかいろいろ考えちゃう
まぁ、レンタル感覚と思えばいいのかもですけど

なにか、タブレット系の機器を買っちゃえば手を出すのかもですが….
Macだとどうもパソで見るにも障害多くて(あくまでイメージ、ダイブ読めるようになってるのかもですが、初期は対応してないの多かったしなぁ。そして未だにガラケーだしw)

何より、書店員としては実物買っていただきたい気持ちはいっぱいなのでございます(なんちゃってw
 
 
 
やはり紙ですね (じにー)
2014-05-02 21:38:47
電子書籍は,若干手を出していますが,やはり紙がいいですね。
本は永遠に不滅です!

で,PDFファイルもバンバン出力してしまい,総務からいい加減にしろと怒られる始末・・・
 
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