8月に入り益々暑くなる今日この頃、熱中症には十分気を付けていただきたい。
予報では、この暑さはお盆くらいまで続きそう。猛暑日の記録も更新されるのは確実。
7月は6月の夏スイッチが一旦切れた感じだったのだが、どうだったか振り返ってみる。
平均気温。最低は中旬の23.5℃。6月末からの猛暑は7月13日に一旦終わったのだが、7月20日に27℃を超えてから上がりっぱなし。
ここが猛暑スイッチ第二弾だったようだ。
平年を下回ったのはわずか4日。「今年は暑い夏」確定だ。
最高気温。意外にも最高値は7月1日だ。やはり6月末から7月中旬までは暑かった。
最高値は38.5℃。平年値を下回ったのは8日と、平均値よりは多いが、やはり暑い日々が続いた。
最低気温。7月9日に19℃だったのが唯一平年値を下回った日。この日以外は全て平年値以上。暑いわけだ。
熱帯夜となったのはわずか2日。これも意外。
太陽が出ている間はひたすら暑く、夜になると思った以上に冷えるのは、日本が砂漠化に向かっている証拠か??
7月は上旬は6月からの暑さが続いたが、中旬、一旦真夏スイッチは切れた。しかし下旬に再びスイッチが入って現在も上昇中。
暑さは既にオナカいっぱい、早く涼しくなってほしい。
暑いということは雨によって冷やされていないということ。降水量をみるとこんな感じ。
中旬に10mm前後のまとまった雨が降ったが、トータルの降水量は75mmと、平年の半分。
こちらは利根川水系なので、栃木や群馬では毎日のように大雨注意報・警報が出ているとおり、川の水は少なくなっていない。
しかし、とにかく雨が降らないので、庭や畑の水不足が酷くなってきた。
せめて夜、ザっと降ってくれると涼しくなって良いのだが。
こう暑いと雨乞い洗車もできない。あ、洗車しないから雨が降らないのか