彼岸

彼岸の中日なので墓参りに行く。お昼チョット前だったので、どうにか降られずに済む。
帰ってきてご飯を御馳走になっていると、風が強くなりバラバラと雨が降り出した。
そんな訳で、ゆっくりとご馳走をいただく。




「おはぎ作るのは面倒なので、餡子のっけて食べて」と母親。もち米を皿によそい、餡子を乗せていただく。うん、美味しい。
もち米と餡子の相性は最高だ。
一緒に出てきたのは、キャベツの豚バラ肉巻。アスパラ巻がメジャーだが、これも美味しい。キャベツの甘さとシャキシャキ感がかなり良い。母親も、もういい歳なのだが、未だ料理の拘りが衰えない。




具沢山のけんちん汁と、ほぼ自家製食材の天ぷらもいただく。食べても食べても減らない。
母親がどんどん揚げる、もういいと言っても揚げる。

余らせても申し訳ないので、弟と二人がかりで頑張って食べたのだが、やはり残る。
「まだお客さん来る予定だから大丈夫」と母親。
美味しくいただき、オナカいっぱいになりました。飯食って終わったような気がする

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