E12ドック入り



良いことなかったなー

朝、出勤しようとE12で出かけ、信号で止まったら、いきなりエンジンストール。
スタータースイッチを押すも、エンジンは再起動せず。メーター内のワーニングランプは全部点灯。
信号の停止線に停まっていたので、頑張って5m以上押して路肩に寄せる。

こうなるとどうしようもないので、JAFにお願いし、ディーラーに運んでもらう。




ゴロゴロと運ばれていくE12。こんな姿は見たくなかったなー
U31が入院した時を思い出した。


ディーラーに着き、エンジンをかけてみると、普通にかかってしまった。
何が起こった? しばらく回してみたが、アイドリングも安定し、止まる気配なし。
とは言え、このまま持ち帰るのも怖いので、見てもらうことに。

夕方、ディーラーから連絡が入る。
コンピューターのログには、「吸気濃度不良」が記録されていたとのこと。その他、物理的損傷はなし。
しいて言えば、プラグが汚れ、スパークが弱くなっていたくらい。

インジェクション不良も考えたのだが、それはなかった。
E12のエンジンHR12DDR[はガソリン筒内直噴なので、何らかの原因で空気が入らず、ガソリンだけ吹いた状態になったので、エンジンが止まってしまったと思われる。
更に、プラグ汚れで十分に点火できず、いわゆる「かぶった」状態になったのだろう。

吸気系の一通りのクリーニングと、プラグ3本交換することに。
飛び込みだったので、作業完了まで数日欲しいとのこと。しばしの別れだ、E12

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