夜歩く



イヌとの夜の散歩は続いている。最近は気温が上がってきたので,太陽が出ている時間は紫外線が気になるのもあり,明るいうちは歩かない。
散歩コースは毎度の田んぼ道。街灯はほとんどないので,懐中電灯は必須。そしてGPSを使ってのウォーキング記録も。
万一,事件・事故にあった場合,どこにいるのか分からなくなるので(<物騒だな)

田んぼは田植最盛期なので,どこも水が入っている。そのためか,集落を抜けて田んぼエリアに入ると,明らかに気温が下がる。
風も冷やされている。マクロな視点で考えると,水田があるのは気温調整に非常に重要だ。

都会で,ビルが建っている敷地と同じ面積の田んぼがあれば,気温はかなり下げられるだろう。
ビルの屋上は必ず水田にする,でもいいかな。温暖化対策と米作り一石二鳥なのだが。
コスパが折り合えばか。カガクの力でどうにかなりませんかね??
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