今日のクジラニュース

「何も決まらぬIWC、日本脱退・商業捕鯨再開へ」(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181220-OYT1T50108.html

IWCでの議論は30年続いたが,結局「反捕鯨」が政治の道具に使われるだけで,全く有意義な議論はされなかった。
日本は(とりあえず)エビデンスに基づいた調査捕鯨を実施してきたが,「クジラは見るもの」ありきのバッシングを受けるのみ。

IWC脱退は,もう仕方がないだろう。

脱退したからといって,アメリカが昔やっていたような乱獲はやらない。当然だ,資源保護を考えない行動をしたら,今後,IWCを動かすことはできなくなってしまう。

クジラの減少は,捕鯨よりも環境汚染の方が原因となっているのは明確。
ひいては海洋生物全体の問題になる。こちらの本格的な議論を希望する
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