平昌オリンピック

開幕から1週間経過,時間があるときは見ている。
しかし毎度思うのだが,冬のオリンピックは,『芸術点』の競技が多い。

フィギュアスケートは言うに及ばず,スノーボードも技を競うものがメインだ。
これがよく分からない。たくさん回れば点数が高いのだろうが,点数の基準もサッパリだ。

平野歩夢の銀はオカシイという話ばかりだが,解説なしで見ても,トップクラスの選手の違いは理解できない。
ハーフパイプ,スロープスタイル,ビッグエア,スノーボードクロス,どれも凄いのは何となく分かるが,順位は分からん。
フリースタイルスキーも同じ。

やはりデジタルに比較できるものの方が,見ていては理解しやすい。スキージャンプは芸術点があるので,そこはイマイチ。
アルペンスキーやスピードスケート,そり系も見ていて楽しい。
これらは是非オンボードカメラ装着でお願いしたい。

ともあれ,がんばれニッポンだ
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