カミナリ

昨日は午後4時頃から大荒れの天気となった。
黒い雲が広がったかと思うと、あっという間に土砂降り&雷。

オフィスは8階にあるのだが、外を見ると雨が真っ白く渦を巻いていた。
雷は避雷針に落ちているらしく、もの凄い音がフロアに響きまくっていた。

瞬停と数分間の停電が繰り返され、PCやサーバは落としたので、結局仕事にならない。

雷雨は益々激しくなる。これはもう、窓の外を眺めているほかにない。


「いや、凄いね」

「これは滅多にない光景だ」

「なんか、ワクワクしちゃいますね、あ、不謹慎かな」

「うわっと! 稲光、真横に走っていきましたよ!」


などど、なんとなく非日常を楽しんでいたのだが・・・

上司、全くのってこない、と言うか、窓に背を向けて書類を見ている

と言うか、固まっている・・・??

口数、ゼロ


雷雨は1時間ほどで収まったのだが、まだ時々ゴロゴロという音がする。

上司、口数が極端に少ない


更に1時間ほどで完全に雷は去った。

上司、いつもの如く何やかやと仕事を振ってきだした。

・・・顔色は良くないが。



もしかして、カミナリが苦手??
確かめたかったのだが、今日は雷は来なかった。

明日に期待だ!(<期待?) 
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