老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

血が・・あぁ、レバー

2008-07-07 23:10:46 | 我想抱宝貝編
猫はもともと血が薄い?今まで4度献血にチャレンジしましたが、玉砕・・「申し訳ございませんせっかくお越しいただいたのですが、献血していただくとあなたが具合が悪くなってしまいます・・・。」何て言われて。
そして先月の妊婦検診で、見事に貧血になっていました。学生時代にも貧血で病院には通っていたのですが、今回の方がひどいです。先生曰く「栄養全部赤ちゃんにもっていかれてますね~。」
いいんです、いいんです。全部持っていって元気に育ってくれれば。と言いたいところですが、正直しんどいです。ちょっと階段でもあがろうものならぜぃぜぃ吐息が切れます。宝宝の元気度とママの元気度が反比例です。
それに普通妊婦さんは普段より血圧が高くなって、妊娠高血圧症候群(昔の妊娠中毒)になりやすいのに、猫は検診のたびにだんだん血圧が低くなってきています。もともと低血圧なので、妊娠すると「悪いところはより悪く」と言うことでしょうか。
と言うわけで只今貧血のお薬のまされています。お薬で効かない場合は注射だそうです。もういきなり注射打ってくれて楽になりたいな。
貧血と言えばレバーですが、猫はレバーが大嫌い。そして老鼠はレバーが大好き。猫が貧血だと聞いた老鼠レバーを買ってきて料理してくれて、でも猫が一口しか食べないのでほとんど自分で食べてます。こればかりはいくら宝宝のためでももりもり食べる気にならない情けないプレママです。
ところで中国の方ってレバーとか内臓系よく食べませんか?老鼠だけでしょうか?それと中国に行った時に麺やスープに血を固めた豆腐のようなものが浮いているのを見て、引いてしまった猫です。あれも食べられません。老鼠はあの血の塊も大好きらしいです。絶対貧血にはなりそうにないですね。

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5 コメント

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内臓好き (きち)
2008-07-08 01:30:22
そうです。ほんと、中国の人(四川省の人?)は、臓物系が大好きだと思います。

四川省でダーリンの親戚たちと、食べ放題の火鍋レストランに行ったとき。親戚たちは各人好きな具材を選んでくるんですけど、誰一人として、お肉といえるものを取ってこない。ミノ、ハチノス、センマイ、腸、脳ミソ、血の塊・・・。この時は、「どうでもいいから、肉を食わせてくれ~」って思いました。

でも、昔はホルモン系は一切受け付けなかった私ですが、食べなければいけない状況であれば食べられるようになりました。でも、ダーリンと火鍋レストランに行くときは、牛肉か羊肉の薄切りしか注文しません。
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大連の人も (こうちゃん)
2008-07-08 16:55:31
大連で豚の腸に血を詰めて煮た物が出てきました。
聞くところによると高級品だそうです。だから食べろ食べろと勧められるまま食べましたが、
塩味で、まあ、食べれないことはなかったのですが、沢山食べると少しムカムカとしました。
あとは、小袋の塩コショウで炒めたもの。
これは美味しくて、ビールにピッタリでした。
昨日、家内に作らせましたが、中国で食べた方が美味しかったように感じました。
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やっぱり ()
2008-07-08 19:23:33
きちさんのところもこうちゃんのところもやはり内臓系大好きですか。老鼠だけではなかったんですね。
猫も好きなホルモン系はありますが、レバーは幼きころより泣きながら食べらされていました。
今日も一緒に買い物に行って豚の薄切り選んでる猫の横で、鳥レバーに釘付けだった老鼠です。
今もし中国にいて、老鼠母に貧血だってばれたりすると、毎日レバーや血の塊が出てくるんでしょうね。日本にいてよかった・・。
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うちも大好きです (さくらパパ)
2008-07-09 14:03:54
奥様も子供も大好きで、いつもレバーと砂ずりや内臓系を買います。僕も嫌いではないのでよく食べます。
中国では高いらしいとのことです。

血のソーセージも中国で食べましたが、う~ん・・・でした。
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血のソーセージ ()
2008-07-09 18:22:14
こうちゃんやさくらぱぱさんが食べた血のソーセージは幸い?お目にかかったことがありません。考えただけで「ごめんなさい。」です。
まだまだ猫が知らない食べ物がいっぱいありそうで、中国の食文化も奥が深いですね~。
砂すりは猫もそう好きではないですが食べれます。
老鼠も中国では内臓系が割と高いといってたような。皆大好きだから品薄なのでしょうかね。
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