老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

上海観光

2009-12-13 11:22:36 | 中国滞在編
上海に到着したのが夜10時ごろだったので、その晩は市中心部まで行かず、空港内のホテルに泊まる事にしました。いつも招待所しか利用したことのない老鼠父にとっては、ホテルも初体験です。24時間自由に浴びれるシャワーに、心地よいベッド、老鼠に「こんないいところに泊まらせてくれてありがとう。」とお礼を言ったそうです。
さてそんな心地のよいところでぐっすり眠り、翌朝には元気倍増した老鼠父、なかなか出発しない猫達に痺れを切らします。「もう9時だぞ~」
猫はと言うと、興奮しているヤンヤンをやっと寝かしつけたのが夜中の1時過ぎ、それから哺乳瓶洗ったり、荷物整理したり、シャワーを浴びたりしてようやく眠ったのは夜中の3時・・・めっちゃ眠いんですけど。あっ、老鼠もさっさと寝ました。
ホテルは12時までにチェックアウトすればいいから、猫はもう少し休みたい。それにここは中国だ!老鼠父1人でも大丈夫でしょう?なんなら老鼠とヤンヤンと3人で先に行ってくれていいよ、猫は上海なら1人でも大丈夫だから。そんなことを言ったって許してくれるはずもなく・・・眠い目をこすりながら、重たい体を引きずりながら、タクシーに乗りました。
もちろん市中心部まで160元もするタクシーに、老鼠父は「太貴了!」 お義父さんこれくらいで「太貴了!」言ってたら、上海観光なんてできませんよ~。タクシーからは来年の上海万博の建設地が見えました。万博中だったらホテル代なんかも今より高くなり、双鴨山の物価とのあまりの違いに老鼠父の飛び出す目玉もなくなるんじゃないでしょうか?
そんなことを考えているうちに、タクシーは猫達が上海に来た時の定宿にしている、南京東路の春申江賓館に到着しました。

写真:夜の上海南京東路。
豫園。
豫園の卸売り商店が集まっている所で見つけた、バーガー屋さん。ハンバーグじゃなくて羊肉の細切り炒めをちょっと固めの饅頭みたいなパンにはさんであって、エスニックな味でおいしかったです。お肉とレタスだけが4元で+目玉焼きだと5元。老鼠父も老鼠もおいしいといってました。


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