老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

ポイ捨て

2013-08-04 17:09:55 | 中国滞在編
中国滞在中猫を怒らせた老鼠一家の行動、それはごみのポイ捨て。
むか~し老鼠父が初めて乗った飛行機の中で、ガムの包み紙を通路にポイッして老鼠がさっと拾った話を書きましたが、その老鼠が夜市で食べ終わった羊の串焼きの串を、そこら辺にポイ。猫が「あ~っ!こらっ!」とその串を拾って老鼠に渡すと「大丈夫よ~。」何が大丈夫なんだか。中国では普通だとでも言いたいのかしら。もちろんゴミ箱探させて捨てましたが、猫はショックでした。やっぱり老鼠も日本で生活すべきだとさえ思いました。
そして老鼠母。ヤンヤンと三人でバスでお出かけした際、ヤンヤンが鼻血を出しました。テッシュを渡すとヤンヤンの鼻を拭いてそのティッシュをバスの通路にポイッ。猫がすぐに拾うと「・・・・後で拾うから。」って、絶対拾わないでしょう。拾うなら初めからポイしませんて。
そしてそして老鼠兄。丹東1日旅行からの帰り道、老鼠が家から持ってきていたりんごを渡すと、それを食べた後その芯を走る車の窓から外にポイッ。猫はもうあきれて無言。投げたのが老鼠だったら車停めさせて、拾いに行かせます。
こんな大人達の行動を見て育った子供達に、「ポイ捨てはだめよ。」と言っても無駄ですよね。ゴミ箱がいたるところに設置してあるのに、なぜそこに捨てないのか理解できません。外でポイ捨てしないと、清掃員の仕事がなくなってしまってかわいそう、な~んて考えてるのかしら?
猫が家の中でポイ捨てしたらどんな反応するのかな?これを書きながら、次回行ったときに試してみようなんて考えてます。
中国の街がきれいになるのはいったいいつのことやら。


マンションの広場で、おじさん何しているの?と思い拡大してみると・・・魚干してました。景観も何もあったものでは。そのうちもっとすごいものが干されそうな気がする。ちなみに猫が住んでるマンションは自分ちのベランダでも景観&落下の危険性からお布団干すのも禁止です。

これはたぶん車のマット。まだ小さな植木がかわいそう・・・。


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