ドラム練習（通算７４０時間目 ３３５時間目）

本格的に右手の練習ばかりをはじめた。
SATOKOのドラムクリニックでヒントを得たので基礎的な練習ばかりやってた。
右手の何がいけないのかがわかった。バスケのドリブルと同じ要領だ。ドリブルがすばやくしっかりとできるようになればドラムにもつかえる。残念ながらボールがないのでイメージだけだが、バスケットボールをドリブルする動きをやっているだけでかなり右手が動くようになってきた。

それと薬指と小指だ。この２本がおろそしく大事な動きをしている。右手の薬指と小指をなんとか左手なみに動かしていけるようにしたい。

その練習として、SATOKOと同じレフトオープンハンドでしばらくやってみることにした。右tだとスネアもろくに叩けない。だからこそ右手のとてもいい訓練になる。細かな動きができないのは力強い動きができないことにもつながっていることに気づいた。左手だって右手に比べれば自由に動くとはいえ、右手でやるようなハイハットを細かく刻むというようなことは、やってないこともあるが不得手だ。レフトオープンハンドでやっていれば右手だけではなく、左手をさらに動かす練習になるとも思う。

ますますドラムが楽しくなって仕方がない。


了

AKB48１３期研究生 RESET公演

俺は絶対に自分が行けるときにしか劇場公演は応募しない。
だから４月からAKB48の公演はA,K,B,4,研究生で１０回も応募していなかった。７月の今の時期は夕方以降が開いたので、今週からは毎日のように応募しているが、さっそく当選した。

といってもSDNを除いてAKBのために劇場に行くのは昨年の１１月以来だが。
１３期研究生公演は倍率は高いのだろうか？低いのだろうか？。

ビンゴ抽選はまずまず。
俺はダンスとかよくわからないし、ポジションとかも興味がない。さすがにSDNはよくみていたので、「きゅるるんはこのあたりによくいるな」とか最後はわかっていたが、AKBになると全くわからないのでとりあえずセンターから上手がよくみえる一に陣取った。

「RESET」は最初からノリのいいナンバーが続くし、カヲルくんもみられるのでこのうえなく楽しかった。ただ、カヲルくんは下手にいくことがそれなりに多く、みえないことがあった。でもそれはそれで他のメンバーをみるチャンスともいえる。

１３期研究生なんて名前をどこかで聞いたことがある、という程度のものでしかなく今日、MCのときにはじめて顔をみる子ばかりだった。年齢的には中学生から高校生ばかりだったが、中学生にしては大人っぽく見える子が多かったように記憶している。

パフォーマンスとかはよくわからないので、自分が楽しく感じられればよし。すごくみんな気合いが入っていたと思う。聞くところによると、先日１３期研究生だけでミーティングをやったようで、それがいいふうにあらわれていたのかな、と思った。

とにかく嬉しかったのは終演後のハイタッチ会。SDNを思わせる元気のよさで立ち止まることはおろか駆け足で立ち去れと言わんがばかりにせかされるけど、元気になれた。ほんの少しだけどカヲルくんとも会話できたし。
ハイタッチが終わっても近辺に居残ってずっとメンバーの姿をみていたが、やる気のない姿は全くみせなかった。そのときに気づいたのだが、メンバーの首から名札がぶらさげてある。これはとてもいいことだと思った。俺のように１３期生をはじめて知ったというような客には帰り際に「この子の名前は～～なんだ」と記憶を固めるのに有効だと思う。それでも、だったらもう少しハイタッチの時間を長くしろよ、と思った。あの速度じゃ名札に目が止まることもない。なにせ、メンバーと目を合わせるわけで名札に目を向ける余裕はまったくない。いい試みだと思ったがそこが残念だった。

でも、やっぱりAKBのよさは劇場にしかないなということを感じさせた公演だった。興味をなくしていたけど月に一度でも劇場に行ければAKBへの興味は失われないんだろうなと思った。
はたして次に行けるのはいつになることやら。


了