荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ドラムについて(備忘録)

2011-05-17 23:35:08 | ドラム
スティック:酒井愁シグネチャーモデル
 どうも俺がロックを指向しているせいか、メイプル素材だと耐久性がない。つのだひろモデルのスティックは気に入っていたがあまりにも早く折れてしまう。わりと軽めがいいのでオーク材は今の俺には縁遠い。結局ロックに合うヒッコリーに落ち着く。
 太さはつのだひろモデルが16㎜。その太さのヒッコリー素材のスティックを探すがあまりない。唯一みつけたのが宮脇知史(現在ZIGGYのドラマー)モデル。そんなに悪くないが少し重い。練習しすぎで腕が重いからか?。完調時に試してみたい。そんなに悪くない。
 結局ファンでもある酒井愁モデルに落ち着く。ファンというだけではなく俺にはこのウェイトがぴったり。

グローブ:ゴルフ屋で買ったもの
 値段はどうでもいい。ゴムでコーティングされているものがいい。ヴィクトリアでカゴ売りされている498円のものだが全く問題なし。ドラム用のグローブやバイクのグローブも確かめた。どれもそんなに悪いわけではないが、コストパフォーマンスはゴルフ用が一番いいと思う。

セッティング
 椅子は超高め。貸スタジオではギリギリいっぱいまであげる。本当はもっと高くてもいい。スネアもなるべく高めにする。ただし、手首を痛めないように適度に。タムとの高低差はなるべくないようにする。貸スタジオではタムがバスドラに干渉してしまうために、そんなに下げられない。タムが下げられればスネアをそんなにあげなくてもいいのだが。
 ハイハットもスネアとの高低差はあまりない。左右の手が干渉しないようにスネアは少し前に傾ける。クラッシュシンバルは手を水平にあげた位置よりちょい高め。斜めに下げた形にして叩いたときの衝撃を逃がしてあげないと、スタンドごと倒してしまうので注意。ライドシンバルは多用しないので今の俺はなんでもかまわない。フロアタムはスネアよりも少し下げる程度。

楽曲の覚え方
 自分にしか伝わらなくていいからなるべく昨日の日記のように言語化すること。それだけで頭への入り方が全然違う。


おまけ:ポータブルオーディオ
AppleのiPod classic160G、iPod nano16G
ミニアンプはiBassoのD12HJをiPod classicとタイラップで巻き付け使用。コネクターはALO SXC22G。
iPod nanoを使うときはiBassoのT3HJを組み合わせる。ドラムの練習のときはオーディオテクニカの手元でコントロールできるものをつける。
ヘッドホンを使用するのは家だけなので、外ではSHUREのSE535とwestone4。westone4はこんなに気に入ったものはないくらいのお気に入り。