面白いなぁ。

どういった検索をかけて、このブログにたどりついたかを見てると思わずクスっとしてしまう。

まず「荒巻豊志」という素直な検索が毎日トップになっている。しかし、俺の名前を調べるやつが毎日数十人もいることがおかしい。
単純に俺のブログをさがしたいということか？。「荒巻　おもちゃ」とか「あらまき　整理」といったあきらかにこのブログを目当てにしているものも多い。いいかげん、俺のブログをみたいならブックマークに登録しておけばいいのに。

次に明らかに「AKB48」のファンと思われる人の検索が多い。前にも書いたけど、俺のブログをみてもあまり参考になることは書いていないから二度と来ることはないと思われる。「政見放送」の感想を書いてからは訪問者が増えている。まぁ、数日来たら来なくなるだろう。
それにしても音楽好きな人からみれば物足りないどころか音楽の話になっていないだろうし、AKBファンから見れば面白みがないだろうし、思えば毎日中途半端なことばかりかいているのかもしれない。
政治の話に特化してもいいのだが、今はまだドラム熱が高まっている途中なので無理。

そういえば、「メディアンボーター」とか「一票の格差」とか「比例代表制」とかそういった検索で訪れる人も少しはいる。その人たちがAKB好きである可能性は宇宙人が地球に来ている確率と同じかも知れない。二度と訪れることはないだろう。

「政見放送　荒巻」というのもあった。別に俺は立候補していません。

AKB関連では「認知」「握手」といったワードは多いね。ごめんなさい。こちとら「認知」も「握手」も眼中ないんでなんの参考にもなりません。もしメンバーから認知されたかったらファンレターを何十通と出すことですね。大量の握手券を買ってループするよりも近道だと思いますよ、とアドバイスしておきます。

「大島優子のもんぺ姿」で検索した人が昨日二人いた。いいセンスをしている。優子のもんぺ姿をみて可愛いと思わないやつは死んだ方がいい。


「荒巻豊志　大島優子」も二人いた。
誰だ、この荒巻豊志というやつは？。優子との熱愛でも発覚したのか？。はっきりいう。これで検索しても俺のブログしかヒットしないと思うんだが？？？。そして、そこには優子への愛を語ったキモイおじさんの台詞が並んでいるだけで、見なきゃ良かったと後悔してください。

「○○○○　烏山」
というのもあった。○○○○にはAKBのメンバーの名前が入る。確かに俺の住んでいるところはブログに公開している。AKBのメンバーの名前は全員どこかに書かれてある。だから俺のブログがヒットしたのだろうが。何を探したいのか？。烏山に住んでいるメンバーとかいるの？。８年住んでて一度も見たことがないよ。といってもAKBに興味をもって１年しかたってないんですれ違っても全く気がつかなかっただろうが？。

これだけドラムのことを書いているのに「ドラム」というワードが入った検索はめったに見ない。それは当たり前だな。「荒巻　ドラム」とでもしなければドラムだけでは１０００万件のなかで９９９万位くらいだろうからな。


了

またまた新曲予想

やっぱり劇場は楽しいね。

ということでSDN48「誘惑のガーター」公演にいってきましたよっと。
公演の感想とか批評とかは一切しない。すると冷めるから。

ひょっとするとAKBよりもSDNのほうが好きかもしれない。

何が好きかはうまくいえんが。言えば言うほど嘘になる気もする。


ということで公演終了後はハイタッチ会の準備の時間に、AKB48のシングル「エビカツ」のカップリング曲の「人の力」のミュージックビデオが流される。

映像には研究生とか非選抜メンバーが多く映っていた。まぁ、俺はあんまりそういうところには意識は向かず、ドラムの音ばかりを追いながら、練習に使える曲かどうかとかそういったことばかり考えていた。ミディアムテンポで練習にはうってつけ。

ということでまたいつものように作曲・編曲予想。
なんで、こういうことを予想するようになったかというと、単純に運勢占いみたいなものとしてはじめたんだが、ドラムの練習をするようになってから少し意識が高くなった。実際のバンドでの楽曲制作のときには「誰々のあの曲の間奏にあるフレーズをいれてみよう」とかそういう会話が頻繁になされるらしい。俺の友達にギタリストがいるが、すぐに「これってあの曲に似ているね」というようなことがぽんぽん出てくる。言われたら「確かにそうだ！」と気づくが、言われなければ全くわからない。俺だって、何か「事件」がおこると、「１９世紀のイギリスでね・・・」とかそういったことは出てくるが、どうにも音楽向きに脳みそが作られていないようで悔しい。そこで、あたった・はずれたはどうでもいいとして、「あの曲に似ている」ということをすごく意識しながら予想していきたい。
もちろん、数多くいる音楽制作者の中から選ぶことは毛頭出来ないので、今までAKBに楽曲を提供している人たちの中から選んでいるのだが、どうにも意識してみると、「曲調」というよくいえば全体性を、悪く言えばあいまいな感覚だけしかないことがわかる。
メロディーラインやコード進行といったことがつかめれば予想の幅が広がるんだが・・・。

「サボテンとゴールドラッシュ」に似ている感じがする。多胡邦夫か？。でもこれはアレンジにだまされているのかもしれない。ということはアレンジは関淳二郎か？。ベタなところで野中”まさ”雄一といっておけばあたるような感じもするが。
「あの頃のスニーカー」にも似ている。アレンジは全く違うが？。五戸力か？。

すごく悔しい。間違ってももっと自信をもって「あいつだな」といえるようになりたい。楽譜に頼らずに聞いただけで曲をある程度コピーできるようにもなりたい。


了