この3日間はドラム三昧だった。
今日はレッスンの日。「負けないで」を先生の前で叩いてみる。大サビのところまでで最後の部分までは完成しなかった。
先生:「いいですね。よく叩けています。少し修正してみましょう。この部分はハイハットをオープンにして・・・、バスドラが連続するところは右足に意識が向いててスネアがずれるときがあるので注意。」などなど。
先生:「この部分も楽譜ではハーフオープンですね』
俺:「そこなんですけど、なんかハイハットだと好きじゃないんで、クラッシュ使って、こうやったらどうですかねぇ」
先生:「いいですねぇ、それでもかまいませんよ」
先生:「ここもオープンにしなかったのは同じ理由?」
俺:「うーん、なんかちょっとダサイ感じがして」
先生:「僕もそう思いますね。なんかいくぞーって感じが全面にでるのは悪くないけど」
俺:「そうなんですよ」
俺:「バンドってこうやってみんなで決めていくんですか?」
先生:「そうですよ」
俺:「面白そうですね」
ということで、なんとなく楽しかった。
いつものように音楽の話に花が咲き、残された短い時間で、小節の感覚をつかむ訓練をした。
四分音符をただ16小節続けて叩くだけだが、何小節叩いたかわからなくなってしまう。体に3小節半で小さなフィルイン、3小節で大きなフィルイン、合計8小節。この感覚を早く叩き込みたい。
あとはアクセントをつけることで単調なリズムでも立派なフィルインになることがわかった。
いろいろやることが多い。
明日は練習は休み。腕がパンパンで少し休ませたい。
了
今日はレッスンの日。「負けないで」を先生の前で叩いてみる。大サビのところまでで最後の部分までは完成しなかった。
先生:「いいですね。よく叩けています。少し修正してみましょう。この部分はハイハットをオープンにして・・・、バスドラが連続するところは右足に意識が向いててスネアがずれるときがあるので注意。」などなど。
先生:「この部分も楽譜ではハーフオープンですね』
俺:「そこなんですけど、なんかハイハットだと好きじゃないんで、クラッシュ使って、こうやったらどうですかねぇ」
先生:「いいですねぇ、それでもかまいませんよ」
先生:「ここもオープンにしなかったのは同じ理由?」
俺:「うーん、なんかちょっとダサイ感じがして」
先生:「僕もそう思いますね。なんかいくぞーって感じが全面にでるのは悪くないけど」
俺:「そうなんですよ」
俺:「バンドってこうやってみんなで決めていくんですか?」
先生:「そうですよ」
俺:「面白そうですね」
ということで、なんとなく楽しかった。
いつものように音楽の話に花が咲き、残された短い時間で、小節の感覚をつかむ訓練をした。
四分音符をただ16小節続けて叩くだけだが、何小節叩いたかわからなくなってしまう。体に3小節半で小さなフィルイン、3小節で大きなフィルイン、合計8小節。この感覚を早く叩き込みたい。
あとはアクセントをつけることで単調なリズムでも立派なフィルインになることがわかった。
いろいろやることが多い。
明日は練習は休み。腕がパンパンで少し休ませたい。
了