【あらすじ】
19世紀後半に、直流式の送電網を構想する発明王エジソンと、交流式を狙う実業家ウェスティングハウスとのことを
描いた映画となっています。途中から発明家のテスラも絡んできて見応え充分です。
【感想】
様々なものを発明したエジソンですが、名声や富も絡んできますので、
黒エジソンも出てくるのがいかにも在りそうなところでした。
今では当然のように、光を発する機器がたくさんありますが、電気で光を発生させる装置を
最初に作った人たちにとっては、とても大きな発明で、ぜひとも自分の名前で社会に
広めたいというのは大きかったのでしょう。
何かを動かすよりも、光を発するというのが普及の大きな原動力になったのではないでしょうか。
映画『エジソンズ・ゲーム』予告編/ベネディクト・カンバーバッチ主演