ノーベル文学賞の受賞が取りざたされる作家の村上春樹氏。
9日に皇太子様が出席され、国際交流基金授賞式授賞式が行われた。
〔読売新聞〕 国際交流基金授賞式
「今年は作家の村上春樹さんら2個人、1団体が受賞した。
皇太子様は“力を合わせ、幅広い分野で”文化交流が
さらに活発になることを願います」と挨拶された。
村上さんは海外にいるため、編集者がコメントを代読した。
〔朝日新聞〕 村上春樹さん「文化の力を証明」
「村上春樹さんは海外にいるため式を欠席し、
担当編集者がメッセージを代読した」
〔神戸新聞〕 国際交流基金賞 村上さん受賞
「授賞式が9日、六本木ヒルズで開かれ、
受賞した作家の村上春樹さん(63)がコメントを発表した」
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皇太子様が出席されるのに、肝心の受賞者が欠席、
いったい誰がこの日程を調整し設定したのか。
どうしてこんなことが起きてしまったのか。
皇太子様が出席されたが、村上氏は姿を見せなかった。
こんな事実だけが残る。
村上氏の側にどんな事情があったのかは分からないが、
“あの村上氏のことだから・・”となってしまう。
全国紙の扱いは小さかったが、
国民の反発を招くことになりかねない。
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