我が家の庭もいまは花盛り。
パンジー・ドウザンツツジ・トルコキキョウなど色々あるが、
この時期はランが綺麗だ。
白いスズラン、紫のシラン
ほぼ例年並みに花をつけている。
我が家の庭もいまは花盛り。
パンジー・ドウザンツツジ・トルコキキョウなど色々あるが、
この時期はランが綺麗だ。
白いスズラン、紫のシラン
ほぼ例年並みに花をつけている。
阪神・淡路大震災から20年、
仕事の現場を離れてからは毎年この日
未曾有の被害を受け被災地を歩いている。
おもに兵庫・長田区。
ことし感じたことは空き地となった更地が
20年を耐えているかのように動きが見られない。
震災から10年くらいは次々と建物が建っていた。
今年はこうした前向きの取り組みが見られない。
残念ながら、普請をしている建物はなし。
今後この空地がどう再生されていくのか、
私にはイメージできない。
東遊園地の1.17の“希望の灯り”が
心なしかひ弱な感じに映った。
私だけだろうか?
重荷しょい
とまどう動き
むべなるかな
日本の代表選手は秀抜のつわものぞろい。
それだけに国民の期待は大きい。
事前に決勝リーグ進出は当然、100%との予想も。
サポーターも大挙して現地入り。
重圧を跳ね返してほしかったが・・・。
この花の名前は「大文字草」、
見たまま“大”の字の格好をしている可愛いい花。
喫茶店のカウンターに座ると目の前に置いてあった。
あまり見かけないきれいな薄紅色だった。
もう30年以上も前、野草の会のメンバーの案内で、
兵庫の高峰・氷ノ山に入ったときに沢のそばで見かけた。
純白の清楚な姿にしばし見とれたことを憶えている。
こうした花の名前をテレビで表示するとき
カタカナで「ダイモンジソウ」と書くのが通常だが、
この花を見てからは「大文字草」と漢字を使った。
人字草・梅鉢草もしかり、
白鷺の舞う姿を想起させる鷺草もカタカナ表記は馴染まない。
山野草に付された名は、誰がつけたのか
日本語の美しさを誇示している。
今月27日、わが町神戸の新しいかじ取り役がきまる。
届いた選挙公報によると、
▼現職の矢田神戸市長や井戸兵庫県知事らが応援する久元きぞう氏は
神戸を“安定した成長軌道”へ乗せていくと豪語している。
これに対し
▼前回7852票差で敗れた樫野たかひと氏は
「神戸の未来を創るのは、“役所の代表か、市民の代表か”」と
問いかけている。
▼「神戸に女性市長を」と訴える森下やすこ氏も同じ主張をしている。
▼共産党の女性候補・ぬきなゆうや氏も
「神戸市政を市民の手の取り戻そう」と訴えている。
今回の神戸市長選挙は、
“市長の椅子を助役(副市長)が引き継ぐ”という慣行が
大きな争点となっている。
知友の間ではこの慣行に批判的な人が多い。
私自身はそれほど大きな抵抗はないのだが、
候補者選びの大きな要素になることは間違いない。
さて誰に投票しようか。
選挙公報には目を通したが、いずれの候補も
この字面からは思いのたけが伝わってこない。
困ったなあ。
兵庫県伊丹出身・楽天のエース田中将大。
闘志をむき出しにしたピッチングはほんとにスカッとさせてくれる。
ピンチになるほどにテンションがあがる。
ストレートを主体にした投球で相手をねじ伏せる。
ガッツポーズ。しびれる。
そして、今夜開幕から負けなしの24連勝、おめでとう。
兵庫県はこの栄誉に乗り遅れまいとスポーツ特別賞を贈る。
しかも井戸知事が直接手渡すという。
豪邸の一角を活用した茶房、名前は平城庵。
場所は住所でいうと奈良市佐紀中町、
平城京の北のバス道からさらに一本北の細い道に面している。
前にいても通り過ぎてしまうような華美のかけらもない入り口。
いつごろの建物かは聞かなかったが、
柱はご覧のように黒くすすけており、
いつまでも居たくなるような和みの空間。
周囲の古墳めぐりで疲れたなら、
ここで一服するのはいかがでしょう。
冷たい飲み物とケーキ、
美味しいのに安い。