今夜、大阪のリーガロイヤルでこのほど人間国宝に認定された
能楽師・梅若六郎玄祥師を祝う会があった。
各界の名士が集う会だった。
発起人代表である哲学者・梅原猛氏が、まず挨拶に立ち、
梅若氏を指して、”金太郎”と呼び、華のある役者と賞賛した。
この挨拶で場が一気に和み、温かい雰囲気となった。
とにかく凄い顔ぶれ、宝塚歌劇の植田紳爾氏
京舞の井上八千代さん、坂本・律院の叡南俊照氏
能楽の片山幽雪氏、挙げればキリがない。
会場の様子は、スナップで汲み取っていただきたい。
今夜、大阪のリーガロイヤルでこのほど人間国宝に認定された
能楽師・梅若六郎玄祥師を祝う会があった。
各界の名士が集う会だった。
発起人代表である哲学者・梅原猛氏が、まず挨拶に立ち、
梅若氏を指して、”金太郎”と呼び、華のある役者と賞賛した。
この挨拶で場が一気に和み、温かい雰囲気となった。
とにかく凄い顔ぶれ、宝塚歌劇の植田紳爾氏
京舞の井上八千代さん、坂本・律院の叡南俊照氏
能楽の片山幽雪氏、挙げればキリがない。
会場の様子は、スナップで汲み取っていただきたい。
談山神社は、いま紅葉のまっさかり。
この時期に訪れたのは初めて、
参道を抜けると思わずため息が出た。
そこはまさに別世界、
神廟越しに見る世界でも唯一という木造の十三重塔は、
色づいた木々に囲まれ、私の目に焼きついた。
この連休は車が押しかけ大変な渋滞が予想されるが、
連休明けの参拝をお薦めしたい。
桜井駅から出ているバスを利用するのが賢明だろう。
ちなみに談山神社は”談らいの山”といわれ、
中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を討つべく
談合をしたといういわれがある。
いわゆる大化の改新である。
久しぶりに赤とんぼの里・龍野へ行ってきました。
梅玉で定番のにゅうめん御膳を食べ、
少し時間にゆとりがあったので
揖西町中垣内(いっさいちょう・なかがいち)の
田んぼの畦をウロウロしてきました。
稲を刈り取った水田とゆるやかな勾配の山々、
播州の秋を肌で感じ取ることができました。
百済寺
金剛輪寺
西明寺
湖東三山の紅葉、京都では味わえない”癒やし”に浸ることができます。
観光バスで駆け足で行くよりは、この時期のみ運行される
地元のシャトルバスで行くことをお薦めします。
信長の焼き討ちにあったとはいえ、
しっとりと落ち着いたさまは、往時を忍ばせています。