TVおじさん

世相の鏡であるテレビから学び、時として批判も。メディア表現にも触れる。まだ元気、散策の想い出も綴りたい。

巨大花ラフレシア

2010-10-25 | 散策


 
綺麗といえる花ではないが、とにかく大きい。

発見者2人の名前をとった“ラフレシア”、

メジャーで測ったわけではないので正確なことは言えないが、

直径80センチ足らずくらいはあったように思う。

ちなみにこの写真は、観光用の作り物。

友人の話では、そんなに簡単にお目にかかることはできないそうだ。

そういえばガイドがあちこち電話をかけ情報を収集していた。

そんなに珍しいものなら、花のそばで1枚スナップを撮っておくんだった。残念。





大満足!150円の昼食

2010-10-11 | 散策

ボルネオの旅4日目。事前の計画はなく、ホテルのロビーで会った北九州の少年サッカーチームの応援に行くことにしました。地元KK Roversと対戦、我々の声援が届いたのか3対0で快勝。この後、近くにあるPENANGPANGのショッピングセンターに迷い込み、マレー料理の昼食となりました。大きなお皿にご飯が盛られ、後はお好みでいろんな料理を取るというシステムでした。どんなとり方が一般的なのか分からないが、私が選んだのはスパイスのきいたものほとんどで、ごった煮カレーのような感じでした。これがなかなか美味い。しかも150円という超安値には驚きました。

今回の旅では、いろんなものを食べました。夕食。初日は屋台村で豚のスープ・バクテー、手羽先、エイ、ミーゴレン等々。2日目はLidoの海鮮店でマングローブ蟹やエビなど。3日目はオプションツアーに組み込まれた船着き場の食事、4日目目は再度Lidoの海鮮店、特別に店を開けてもらったのでこちらも奮発、この日のお値段は1人当たり78リンギット・2300円強でした。日本人観光客がこの店に来たのは初めてということで、店の主人も大喜びでした。

 



食事で忘れてはいけないのは、ホテルの朝食。とにかく種類が豊富、毎日メニューを変えてゆっくりたらふく食べました。果物も豊富、しかも安い。買いすぎてしまってホテルの冷蔵庫は満杯。ほんとによく食べました。







超激安!エアアジア

2010-10-11 | ブログ

 


10月1日(金)、赤道へ一直線! 日本との時差は1時間、約5時間の飛行。日本時間の午前11時に関空を離陸、ボルネオ島の東マレーシア・コタキナバルに着いたのは現地時間の午後3時10分でした。信じられないような熱暑の日本の夏を過ごしたせいか、赤道の暑さもさほど気にならなかった。


海沿いのホテルの隣にはコンドミニアム、多くの外国人がここでロングステイの生活を楽しんでいるということでした。最近新聞紙面でも、マレーシアのロングステイをかなりPRしており、成果をあげているようです。

 

その強力な助っ人が格安航空のエアアジア、12月9日から羽田・クアラルンプール間に、週3便の運航を行うことになりました。記念キャンペーン価格はなんと片道5千円。キャンペーンといっても来年7月末まであるそうです。この会社を頻繁に使っている旅行社のガイドは、間違いなく関空にも乗り入れると説明しました。


ちなみにマレーシアと台湾の間は往復で1万5千円(簡単には取れないそうだが)、その他の航路も信じられないほど安く、重宝な足として使っているようです。我々には格安のノーハウは分かりませんが、エアアジアの就航によって日本とアジアの距離感は大幅に縮まることは間違いないでしょう。エアアジアはマレーシアではかなり浸透しており、利用者の数を急速に伸ばしているそうです。







行ってきました!! キナバル山

2010-10-08 | 散策


 

今月1日から6日間の日程で、ボルネオ・サバ州を回ってきました。まず、世界遺産のキナバル公園を訪ねました。遠くから眺めてもさほど感動はなかったのですが、うねる山道を進むにつれて、何かがぐんぐん押し寄せてくるような感じになりました。この日は幸い雲が切れ、くっきりと浮かび上がった山頂を見ることができました。

 



途中道端の屋台で、この地ならではのいろんな果物を買い込みました。食べやすいのはモンキーバ ナナ、名前はよく分かりませんが、純白の実が鈴なりの写真のフルーツも絶品でした。


標高1500メートル近いキナバル公園では、つり橋を伝いながら、ジャングルの中をトレッキングしました。赤道直下の熱帯の大自然は、大いに目を楽しませてくれました。