風薫る五月といいますが、薫風を感じることなく五月が過ぎて行きます。
政府から発せられた緊急事態宣言ですが、まさにに緊急事態のはずが誰も耳を貸さず
街中は人で溢れかえっています。
ゴールデンウイークだからと、心地よい風を感じながら街を歩き回って遊ぶ・・
この現象をどう見たらいいのでしょうか?
テレビを観ると「昨年はどこにも行かなかったから、しびれをきらせて」とか
「みんな楽しそうだから来た」とか、緊急事態宣言をはきちがえているとしか思えません。
外出することはみんなの健康を害することで、コロナ旋風を煽ることになると思わないのか
私は不思議でなりません。
国民の幸せと健康に害を及ぼす行為は「憲法違反です」。
外出の制限を強制することが「憲法違反だ」というのなら、外出することは国民に害毒を振りまき
健康でいられなくすることを広める「憲法違反です」。
と言いたくなります。
と、まぁ私は思うのです。
良識ある行動を、せめて大人だけは。若者(バカモノ?)の手本となりましょう。
さて、話題はガラッと変わって、住んでいるマンションの大改修は半ばを過ぎました。
終了の7月まであと2カ月半、南東に面した部屋側は終了し、足場とシートは掛かっていますが
快適になりました。
この後の2か月半は北西側の改修になります。
イチジクやシークワーサーは敷地内の芝生に移していますが、二鉢のバラは完全外から戻しました。
猫のKUUはそれが嬉しくて、防水も新しくなったベランダで気持ちよさげにしています。
そう言えば、昨日新聞配達の更新に来た新聞販売店の人から「YouTubeで最近芸能人でベンガル猫を
飼っている人が増えて来たと言っていましたよ」と聞きました。
ベンガル猫が好かれる理由が「わがままで言うことを聞かないことっていうことですが、KUUちゃんは?」
と聞かれて「まさに、そのとおりよ」と応える私でした。
私は気ままで言うことを聞かない猫の性質が好きなので、犬のように”ご機嫌取り”の動物は煩わしいのです。
八十八夜も過ぎ、間もなく新茶を飲めるでしょう。
5月は好きです。
まだ治らない左手首の靭帯損傷に加えて、最近 家事で重いものを持ちあげ、それを右腕だけでこなそうとしたことが失敗で
腰と脚まで痛めてしまい、散々な日々ですが、こうなったら、『2021年は治療の年にする』ことにしました。
気持ちいいニャァ~
またあとで遊ぼうっと。
この写真は私のお気に入りです。肩甲骨の盛り上がり!しなった背骨!まさに野生の血が感じられます。
足場が外されて久しぶりに開放されましたね。
外壁リニューアルと防水工事をされたのですね。建物の価値が一段と上がっていいですね ~(^^
KUUちゃんは工事の完成(確認)検査をしているみたいです。一丁前の顔をしちゃって、笑っちゃいます (>_<)
政府が決めた事を無視して遊び惚ける人間は牢屋にぶち込みたいですね。
それとも病院の集中治療室で酸素不足で死ぬ思いをすればいい!・・・と思います。
ワクチンの予約は取れましたか?
来年(令和4年)の2月まで予約受付をしているそうです。
どうぞお身体のご無理はなさいませんよう。
私も最近つくづく感じました。。。
コメントありがとうございます。
足場は終了の7月まで外されません。
今年は梅雨が早そうと気象予報士がいっていますので、
嫌ですが、仕方ありません。
10年ごとに大改修していますから。
KUUは足場が組まれる時に驚き、
シートが下りた時は眼を真ん丸にし、
オジサンたちが通る時には
「おかあちゃま、なに?」と私から目を離しませんでした。
ベランダには一切出しませんでしたし、
窓も閉じたままでしたので、「出ていいよ」と言うと
しばらく躊躇していましたが、今は風も気持ちいいし、一歩ずつ外に出ました。
嬉しかったようです。しばらく外を楽しみました。
変則のウイルスは苦も無く命を奪うようですね。
それと自分たちは関係ないと思っているようなコメントをして
テレビインタビューに応えているので、
相変わらず「今だけ」のことしか考えられない人たちですね。
こんな人間ばかりで、日本の未来は暗いです。
ワクチンの予約は私の住む区は17日からで
接種は6月1日からです。
でも、私も夫もかかりつけの医院で打てることになっていますので、
5月の診療日に接種日を決めるだけです。
やっと・・という感じですね。
それだけではない体の不調で、
つくづく歳はとりたくないというところです。
いつも美しい写真をありがとうございます。
心の癒しになっています。