みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

舞い踊るコロナ菌

2022-01-16 16:34:51 | 日記

あれよあれよという間にコロナ菌が巷を席巻しています。

それでも指をくわえて眺めるしかできないのです。

13日は2ヵ月ごとの血圧健診の日で、かかりつけ医と話をしましたが、

「役所が資料を作らないとワクチンは打てない」と言います。

11日の『区役所便り』に「20日にワクチン接種の書類を配布します」とあり、

ドクターからは「到着したら電話頂戴」と言われたので、もっか待っている状態です。

まずはホッとしています。

我が家は夫と二人家族なので、命が惜しいわけではないのですが、

間もなく6歳になる猫より早く死ぬわけにはいかないのですよ。

 

テレビを見ていると、街中には人が溢れかえっているようです。

どうして遊びに出かけるのかな?と不思議でならないのです。

私たちに今できることは不要不急の外出を控えることです。

 

南アフリカでオミクロン種が流行りだしたころ、岸田総理は

「すべての人間の入国を禁じます」と言っていました。

さっそく、「自国民まで禁じるのは憲法違反だ」という人が出ました。

ですが、陽性入国者が一人でもいると、そこからウイルスが蔓延するのです。

到着エリアで一人陽性者がいて、その便全員が濃厚接触者に指定され、

その人たちの対応が厳しいものでなければ、そこから漏れます。

案の定、あっという間に陽性者が増えました。

こうなることはわかっていたのです。

 

海外のロックダウンを見てみましょう。

アーもウーも言わせず国の言うことを聞かせています。

日本は柔いなぁとつくづく思います。

何かというと「人権を守ろう」です。

犯罪者にも手錠を隠し、顔が見えないように被せる服まで用意しています。

犯罪者にも優しい国です。

ならば、私たちは国に強制されるのではなく自分自身で理性を保とうではありませんか。

「自分くらいはいいか」ではなく、少しの間外出を控えましょう。

 

KUUの話

先日来 食事をしなかったのですが、私の努力の賜物で

やっと食欲がでてきました。

毎日、朝は20g、夜は25gのキャットフード、お昼は9gの”豪華食事”を

与えています。

ところが朝と夜、合わせて8gくらいは残します。

息子のところの犬は与えた直後に完食するそうですが、

KUUはチョコチョコ食べて、1日中お皿にはエサを残しています。

食べ方は何回にも分けているので、常にお皿にはエサがあります。

 

エサを食べなくなってから朝は避妊猫用エサを10g、

あとは一般のエサを10g、夜は避妊用エサを15g一般食を10g、

お昼はいつもの”豪華食事”を9gにしました。

避妊猫用エサは3種類用意し、毎日替えています。

私のこんな涙ぐましい努力で、なんとか量だけは食べるようになりました。

 

私の心遣いを知ってか知らずか、今日の温かい風を受けながら

「あぁ 木の陰は気持ちいいわぁ」と日向ぼっこするKUUです。

網戸越しにコッソリと写しました。

 

 

コメント (2)
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