みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

今日はKUUが2歳9ヵ月

2018-12-20 09:50:15 | 日記

また20日がやって来ました。

3月20日に生まれた猫のKUUは、今日 2歳9か月を迎えました。

今朝のKUU 体重3.77キロになりました。先月から0.01増えました。

朝は爪とぎから始まります。

まず、爪とぎベッド→キャットタワーの脚へ。これが爪とぎコースです。

朝から突然のカメラに「どったの?」

 

やっと朝ご飯? 降りよっかなぁ

 

なんと!KUUは最近ご飯出しが遅いと、人間の言葉で催促するのです

夕ご飯は午後4時と決めているのですが、忙しくしていると忘れてしまい、

5時から人間どものエサづくりを始め、すっかりKUUのことを忘れていると、

私の膝に前足を乗せ「ゴニャン!」と催促されて、驚きました。

「あ、ごめんごめん」とお皿に乗せてやると、ガツガツ食べていました。

よっぽどお腹が空いていたのでしょう。

それが聞きたくて、翌日も忘れたふりをしていたら、膝に前脚を乗せ

「ゴニャン!」と催促されたので、間違いありません。

ゴニャン→ご飯ですよ。 ナンとお利巧ちゃんでしょう

 

写真嫌いですが、なんとか”20日”にふさわしい写真をと思って撮りました。

寒くなって来てベランダも冷えます。何も植えてないけど土があるので

温かいらしく、このプランタンに座るのが好きなようです。

下に降りようとしたり、お隣に行こうとするので、板やネットで囲いをしています。

 

最近は益々『3人で家族!』ということを意識してきたのか、

私たち一人でも出かけると、「ニャゴ、ゴ~ォォ」と玄関で大声で叫びます。

先日、トルコ旅行で知り合い、夫婦ぐるみでお付き合いをしている方と

数年ぶりで「飲もう!」ということになって出かけました。

KUUはぐっすり寝ていたので、ソッと出かけたのですが、

帰ってきたら、すっかり萎れていました。

気づいたら二人ともいないので、どれだけ悲しんだのか、叫んだのか、

私たちを見ても立ち上がりもせず、声も出さず、縮こまって座っていたのを見て

心から詫びました。反省しています。

電気が点いていたって、ご飯が出ていたって、そんなことより私たちに居てほしかった

と思うと可哀想だったと思います。

 

その後、夜寝る時も、傍で寝るようになりました。

私たちがテレビを観ている時、テーブルの下に置いてある”マヤベッド”で

安心して寝るKUUです。熟睡しています。

”マヤベッド”とは『寄りかかり』が付いている床置きのふんわかベッドで

ここにいる時の姿が”裸のマヤ”みたいに色っぽい姿なので、そう呼んでいます。

 

また、触られたくない、近づかないで、というKUUが ”お父ちゃま”の膝で甘えるようになりました。

フラッシュを使うと嫌がるのでピンボケですが・・・

 

でも、これでは『情けない写真』なので、嫌がるのを覚悟でフラッシュをつかいました。怒っている・・

 

最近は朝夕が冷え込むので、私たちの枕元に”籠ベッド”を置き、中にペット用ホットカーペットを

置いているので、夜は私たちが寝ているのを確かめてから、このベッドに入り、

朝までぐっすり寝ているようです。

 

夫は隔日でスポーツジムへ行きますが、知らん顔をしていたころと比べて、

今は玄関まで見送り、置いていかれるのかと思いニャーニャー鳴きますが、

私が抱いて見送ると玄関が締まったとたんに、私を見て「行ったね」という顔をするので

笑ってしまいます。

なので、私も「お父ちゃま、行ったね。お留守番しようね」と言っています。

 

置いていかれるのは恐怖らしいです。

昨日も、私が出かけ、夫がPCを触っていたら、寝ていたはずのKUUが

突然、「ニャ~ニャ~」と大声で走り回ったので、

夫が「どうしたの?」と言ったら「な~んだ居たのか」というような顔をして

ホッとした様子だったと言います。

 

私たちは歳をとって、猫を可愛がって過ごしている時間が多くなっているので、

KUUのいない日は考えられません。

可愛がっているつもりが、実は逆に猫に癒しを受けているのでしょう。

そちらの方が大きいかもしれません。

 

コメント (10)
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