11月17日(火)夜、文京区民センターで自治体民営化問題に詳しい
尾林芳匡弁護士を迎え「破綻したPFI 駒込病院PFIは大丈夫?」と題して
学習会を開きました。雨の中40名が参加しました。
はじめに、公共サービスの民営化に向けたいくつかの制度を図解して説明し
民営化の何が問題か(企業利益・人的経費削減)を明確にした上で
改めてPFI(民間資金等の活用による公共施設等の整備)のあらましと問題点を
いくつかの事例をあげて説明されました。
その上で駒込病院PFIについて具体的に触れ経費、運営費、委託料、
民間業者や作業現場の問題が浮き彫りになりました。
公共サービスとは何か、どうあるべきかを考えさせる学習会となりました。
これから1ヵ月後の12月19日(土)には、地域医療の再生をめざして活躍中の
本田宏医師(済生会栗橋病院副院長)を迎えて「駒込病院守る会」の結成2周年
総会が開かれます。この日、本田先生の近著、国民が知らされていない現場の真実
「医療崩壊のウソとホント」という書籍を購入してみました。
電車の中で医療現場の真実を知ることのできるQ&Aです。
尾林芳匡弁護士を迎え「破綻したPFI 駒込病院PFIは大丈夫?」と題して
学習会を開きました。雨の中40名が参加しました。
はじめに、公共サービスの民営化に向けたいくつかの制度を図解して説明し
民営化の何が問題か(企業利益・人的経費削減)を明確にした上で
改めてPFI(民間資金等の活用による公共施設等の整備)のあらましと問題点を
いくつかの事例をあげて説明されました。
その上で駒込病院PFIについて具体的に触れ経費、運営費、委託料、
民間業者や作業現場の問題が浮き彫りになりました。
公共サービスとは何か、どうあるべきかを考えさせる学習会となりました。
これから1ヵ月後の12月19日(土)には、地域医療の再生をめざして活躍中の
本田宏医師(済生会栗橋病院副院長)を迎えて「駒込病院守る会」の結成2周年
総会が開かれます。この日、本田先生の近著、国民が知らされていない現場の真実
「医療崩壊のウソとホント」という書籍を購入してみました。
電車の中で医療現場の真実を知ることのできるQ&Aです。