ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

忘れてはならないこと

2009年08月16日 08時48分34秒 | 頭に来る
 ゛喉元すぎれば″という諺があるが、64年前の8月15日と言えば
「戦争が終わった日」「敗戦日」「解放日」など様々ですが忘れてはならないことですね。
何しろ300万人以上の日本人と2000万人以上のアジアの人々が死亡したと言われています。
 犬や猫などどうしてたのでしょうね。
映画「硫黄島からの手紙」では、泣き声で憲兵に見つかったワンチャンが…。
 今朝のテレビに、また、あの戦後生まれの自称・核武装論者が登場していましたが
悲しいことですね。


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2 コメント

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>YouTube (自称・平和主義者)
2009-08-17 10:14:52
 YouTubeで自称・核武装論者の
ヒロシマでの講演を聴いてみましたが
戦後の歴史教育批判を述べておりましたが
自ら間違った歴史観を叩き込まれ
それを、あたかも見てきたように
展開するんですから、一つ間違えば
怖いですよ。こういう人に限って、
アメリカ批判をしているようで
実際はべったりで
誰の差し金かは別にして
気をつけなければいけません。
それよりなにより、世界の人は
みんな手をつなぎ仲良くしなければなりません。
ネパール難民の子どもを抱きかかえた
黒柳徹子さんにこれ以上、悲しい思いを
させないで下さい。
お願いします。
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>もろもろの雑行 (事務局)
2009-08-17 11:47:18
>もろもろの雑行、雑修自力のこころをふりすてて

という経文を子どもごごろに覚えた記憶が
いまだに残っていますが
今になってやっと意味がわかってきたような
気がします。
世界には、たくさんの難民がいて
そのほどんどが政治的な判断の誤りに
よって引き起こされている気がします。
民族や宗教、あるいは帝国主義的野望の結果
不幸な子どもたちやお年寄りの姿が
映像で映し出されていますが
宗派はともかく、すべてのことを
広い心の中に飲み込むことが出来るなら
黒柳さんを悲しませることは
ないと思うのですが…。
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