いつのまにか

あわただしい毎日で、最近ブログもとぎれがちになりました。
昨夜、大会後初めての常任幹事会で熱心な読者の一人である昆副議長から
「最近、とぎれがちだな、」と言われ、いいわけなどしますが、
せっかく楽しみにしてくださる読者がいる以上、
何らかの情報発信はしなければと思っています。

いつのまにか、このホームページのカウンターも22、222のキリ番を
迎えようとしています。ゲットしたした方は、申し出てください。
せっかくの記念品として心の通った粗品を進呈します。

ちなみに、20、000番は医学書院の伊藤弘さんから連絡があったのですが
記念品を辞退されたため、キリ番コーナーでの紹介はありませんでした。
しかし、今回、7期にわたって続けてこられた区労協常任幹事を
若手の渡辺さんとバトンタッチされたので、やっぱりけじめとして
記念品をあげたほうが、いいかもしれませんね。

写真は思いつきですが
先日、10月28日、亀戸中央公園で開かれた憲法改悪反対・増税反対の
デモ行進で、マイクなしの肉声でシュプレヒコールをおこなう安藤さんです。
これをやってる限り、ストレスはたまらず、
元気で長生きできるのかも知れませんね。
安藤さんも文京区労協に中古パソコンをはじめて持ち込んでくれた
功労者のひとりですね。この後、谷口さんによって
区労協のホームページが完成されるわけですね。
このような人の善意によって区労協というものは
生かされ、守られているわけですね。
だから、区労協が何をやってくれるかではなく
区内で働く勤労者と住民が、地域に働き生活する人たちのセンターとして
区労協をどう生かし、発展させていくかと考えることが
それぞれの職場で困難をかかえている現実を変えていく力になるんですね。
この辺のところの真髄（！？）をつかむことができれば
すべての人たちが幸せをつかむきっかけになるかも知れませんね。

真砂坂上

労働組合にとっては秋季・年末闘争の時期に入りました。
出版労連では10月25日に一斉に要求を提出し、11月8日が回答指定日です。
　11月6日は、秋季年末闘争勝利を中心にした回答促進のための
本郷昼休みデモを行います。
このデモは、東大赤門の並びにあった医学書院の前から本郷通りを
シュプレヒコールをあげながら1.5キロほどの距離を20分ぐらいで行進する
極めて健康的で前向きなデモコースだったんですが
　この5月に、医学書院さんの社屋が移転しましたので集合場所が変わります。
新しい集合場所は、本郷３丁目交差点角の交番のさきに郵便局がありまが、
その隣の桜木神社の前から0時20分に出発します。
距離的には少し短くなりますので、息切れはしないと思います。

　写真は、春日の交差点の区民センターのところから自転車を押して
湯島方面にむかって坂を上りきったところの真砂坂上です。
そのバス停の真ん前が医学書院の新しい社屋です。
　この近辺は、真砂図書館、ふるさと歴史館、男女平等センターがあります。
医学書院の並びには石川啄木の家族が函館から上京して
一時期住んでいた“床屋「喜之床」の二階”の跡もあります。
炭団坂などもあり歴史散策もできるいい場所ですね。

まあ、何はともあれ“歴史と伝統を刻む”本郷地域昼休みデモは、
労働者の声をアピールする場として、今後とも続けていきたいものですね。
当日、この界隈のみなさまの参加とご声援を呼びかけます。