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ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

鯨肉

2013年06月14日 22時25分42秒 | 思い付き
 震災復興支援で取り組んだ石巻産の鯨肉の缶詰めと頂き物の缶詰めが事務所に残っていたので比較しながら食べて見ました。
 どちらも同じ味付けでお酒のつまみに最適ですね。
 缶のラベルをみたら、同じ工場で製造したものでした。
 あの3・11から2年半が経過しましたが復興支援には、もっと力を入れなければいけませんね。

駒形茂平が

2013年05月24日 10時22分38秒 | 思い付き
 前進座公演終演後、麹町駅近くの中華料理店で、前進座から若手の忠村臣弥さんに参加してもらい文化交流会を行いました。
 なんと、その席に「一本刀土俵入り」で主役の駒形茂平役を演じられた藤川矢之輔も顔を出され、みんなで乾杯!
 これがあるから団体観劇は楽しいんですよね。この席には、青年劇場の湯本弘美さん、わらび座の三上梓穂さん、前進座の村嶋真紀雄さんも参加して、交流を深めました。
 次の前進座公演文京観劇会は11月28日(木)夜、浅草公会堂で「赤ひげ」を予定します。
 小石川養生所を舞台に弱きものと医の人々の織りなす涙と希望のものがたりだそうです。出演は嵐圭史さんが赤ひげ役、昨年文京の夏のビアパーティーに参加された女優の今村文美さんがヒロインで出演されます。今から楽しみですね。

 

苦味

2013年04月12日 09時36分32秒 | 思い付き
 4月9日は、朝・昼・夜とタラの芽の葉っぱの天ぷらを食べました。
夜は反核69行動を終え事務所に戻り、フライパンで天丼を作ってみました。
 これが、また美味しくて誰かに食べてもらいたかったのですが、
この日は、来客がなく一人で食べさせていただきました。

 10日は、家に置いてあったチコリの葉っぱを事務所に持ってきました。
 葉っぱが大きかったので茹でるか炒めるかして食べようと思っていたのですが、
そのまま生で食べるのが言いと聞いたので少し塩揉みして他の生野菜と一緒に
食べたところ、なかなかの食感で、この苦味も、春を感じさせる食べものでした。
 いずれにしても、沼津の是村さん、ありがとうございました。

 ところで、今年の夏は、区民センターが改修工事で使用出来ないため、
一ヶ月早い6月28日(金)夜、「争議団・争議組合支援の集い」を開きます。
 また、出版・印刷・地域から多くの皆さんの参加をお願いします。
またまた新しい手料理を発見できるかもしれませんね。

田畑家

2013年04月06日 07時14分48秒 | 思い付き
 4月に入り、体調を壊してしまいました。そんなある日、劇団青年劇場の若手看板俳優の清原達之さんが普段着姿で区労協事務所に立ち寄ってくれました。

 丁度、労働相談の最中だったので、十分話しもできず、壁に4月公演「田畑家の行方」のポスターを貼ってもらい、ポーズも作っていただきました。
いやな顔もせず、決めてくれました。
 翌日、湯本弘美・秋山亜紀子さんが「やすらぎコンサート」の手伝いに来たので、その話しをすると「文京の観劇日は4月25日(木)の夜、紀伊國屋サザンシアター」と言うことでした。
 いずれにしても、農業問題をテーマにした、この作品は今から楽しみですね。
区労協では、良いお席を20枚ほど確保しています。お申し込みはお早めに!

若手俳優

2013年03月27日 22時10分14秒 | 思い付き
 3月25日(月)の午後、劇団前進座の若手俳優の忠村臣弥さんが
営業の村嶋さんと区労協事務所に、5月国立劇場公演「一本刀土俵入り」
「元禄忠臣蔵」の観劇普及に見えました。
 役者さんは長崎県出身と言うことで、さっそく、出来上がったばかりのイリコの梅酢漬けを試食してもらいました。

 このイリコは、もう少し手を入れ、最高のもの(!?)を4月4日の
やすらぎコンサートでふるまいます。
 5月公演で女形で出演される忠村臣弥さんも、この日、参加して下さるそうです。

イリコ

2013年03月12日 14時54分16秒 | 思い付き

 家の冷蔵庫の中に、賞味期限が切れたイリコがあったので、
さっそく自家製の梅酢に漬けこんで一晩寝かしたら
美味しいお摘みが出来上がりました。ご飯のおかずにもなります。
 自分で言うのもなんですが、この味は中々出せるものではありません。
 これだけたくさん作っても、人が事務所に集まって懇親会をやると
すぐなくなってしまうんですよね。
 まあ、それだけ美味しいと言うことですね。ふつう、イリコは
味噌汁やうどんの出し汁として使うのですが、
これでなければいけないと言うものは料理にはないと私は思います。

餃子鍋

2013年03月09日 19時08分37秒 | 思い付き
 3月6日(水)夜、コミュニティユニオンCU東京文京支部の幹事会が
区労協事務所で開かれました。ここのところ組織拡大は停滞していますが
労働相談は相次いでいます。山田事務局長が、文京で抱えている案件を
細かく報告し、幹事のみなさんは、しっかりと聞いておられました。
 とにかく、今現在、この小さな支部で裁判2件、都労委2件、3件の弁護士
事務所と協力し、相手も4件ほど弁護士が関わっているので気が抜けません。
 しかし、何だかんだいったって、会議を打ち切り、餃子鍋を食べる時は
もう和気あいあいとして、食べることに夢中になれるのでいいですね。
 実は、その日の朝、先週末、買って家に持って帰るつもりだった生餃子を
事務所の冷蔵庫に入れっぱなしにしていたことに気づき、料理名人で
劇団員の湯本弘美事務局次長に相談したところ、駄目もとで、餃子鍋を
作ってもらうことになりました。
 出来上りは、写真でご覧の通りです。これが、また紫蘇入り餃子で
大変美味しくいただきました。何はともあれ、人間食べることが出来ることが
一番の幸せなのかもしれませんね。
 この餃子は宇都宮から取り寄せたもので、詳しいことはCU山田事務局長に
尋ねると、大変喜んで教えてくれると思いますよ。
 昔も今も、たたかいに必要なものは、武器より何より食べ物かもしれませんね。
 いやいや、美味しかったですよ。