♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

中区:いまの季節の原爆ドーム

2018年01月19日 20時52分55秒 | 被爆建造物等
中区大手町に位置する「原爆ドーム」を≒北東からみたところです。
いまの季節だけの季節の贈り物の撮影スポットだとわたしは思っています。



2017年11月26日撮影
冬以外の季節は樹木(ケヤキと思います)が原爆ドームを隠す構図なのです。

(裕編集の)広島ぶらり散歩「原爆ドーム」編
今日の朝の記事のクイズにしようと思った答えがわかる頁です。
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中区:平和記念公園の広場2018年1月18日

2018年01月19日 10時33分09秒 | 平和記念公園
中区中島町の平和記念公園1月18日12時半過ぎで、晴れているところを撮影しました。
上画像は、広場で鳩が日向ぼっこをしているような構図になるかなと思い撮影しました。
ことしも、通称原爆資料館の耐震工事が続くことになっています。

原爆死没者慰霊碑の前で撮影する人が普段は途切れることがないので、観光客優先と思うわたしは撮影をしないのですが、
昨日は観光客などの人が写らない原爆死没者慰霊碑でしたので久しぶりに撮影してみました。

2018年1月18日撮影

2000年1月10日に撮影した同じような所から撮影すると、原爆死没者慰霊碑の後ろ側の光景に当時とは違うところがあるので比べられるかなと思い撮影したのです。
撮影位置がチトちがっていたのでわかりずらいようでした(ので、)クイズ問題にはなりませんでした。

(ことしも編集するかなと思っている)平和記念公園広場の四季(2018年)

1月19日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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番外:(江の川に架橋)栗原橋

2018年01月18日 06時39分21秒 | 何処へ行っても
島根県邑智郡美郷町の江の川(ごうのかわ)に架かり簗瀬栗原地区と吾郷地区を結ぶ「栗原橋」です。
*昭和51年3月竣工で、町道栗原線の橋だそうです。


工事中かなと車内から見ただけでしたが思いました。

※NET検索で修繕中と云うことがわかりました。
規制内容:全面通行止め(緊急車両を含む)
平成29年度美郷町道路橋長寿命化修繕工事のため

(裕編集の)栗原橋

1月18日(安芸区のわが家付近)天候:くもり

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広島県銘菓か:もみじ饅頭の変化・・・

2018年01月17日 08時52分52秒 | 雑関連
ことしになって広島駅ビルで買い物で迷っていた女房を離れて店々をみているときに目に留まったのが、“藤い屋”直売店でした。商品ケースでフレフレもみじ(饅頭)?をみたのです。
(客がいなかったので)店員の女性に聞くと(冷やっこく食べるもみじ饅頭で)冷蔵設備がある店舗でしか販売していないと、そんなもみじ饅頭があったのかと思い、求めたのです(上画像)。

わたしは普通のチーズもみじ饅頭とどう違うのかと食べました。
もともとチーズもみじは好物で、このフレフレもみじフロマージュは生地が主張している普通のチーズもみじに比べ生地の主張が少なく(生地が薄く)、もう少し冷やして食べればよかったかなと思いながら美味しくいただきました。
しかしショコラの方はカカオが出しゃばり、ショコラケーキと比べれば値段は安いというものの味音痴のわたしには美味いと云うまでなくショコラケーキのほうが勝っているように思いました。


それなりに美味しかったがもみじ饅頭?と思って
2007年に撮影していた揚げもみじです。


(裕編集の)変わりもみじ饅頭
(随分更新していなかった頁です)もみじ饅頭(概説)

1月17日(安芸区のわが家付近)天候:あめ

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番外:(江の川架橋)吾郷大橋

2018年01月16日 08時59分25秒 | 何処へ行っても
島根県邑智郡(おおちぐん)美郷町(みさとちょう)の江の川(ごうのかわ)に架かり簗瀬(やなぜ)地区と吾郷(あごう)地区を結ぶ「吾郷大橋」です。
*昭和29年3月竣工の橋で、橋長:120m、幅員:5mだそうです。

*JR三江線・明塚駅を過ぎ間もなく石見簗瀬駅に着こうとしていた時に窓外にみえたトラス橋でしたので、車内からですが撮影したのです。
その時は橋名はわかりませんでしたが、浜原大橋を編集した時知った朝日新聞『江の川橋めぐり』の記事になっているだろうから橋名はわかるだろうと思っていたのです。

(裕編集の)吾郷大橋
※きょう朝ラジオニュースを聞いていたらJR三江線、本日(積雪で)三次駅~石見川本間運転を停止しているそうです。

1月16日(安芸区のわが家付近)霧が濃い=濃霧
天候:くもり

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中区:平和大通り供木運動・説明板

2018年01月15日 08時34分58秒 | 公園・緑地等
中区小町の平和大通り緑地帯北側(住所的には小町ですが、中町の白神社前)に広島市が設置した「(平和大通り)供木運動・説明板」です。


説明板の画像を使用しています。

*昨(2017)年暮れ、白神社前の被爆した樹木類が落葉してよく見えるようになったな~と思った時にここで取り上げた「(平和大通り)供木運動・説明板」をみたのです。
2014年暮れ被爆樹木を撮影した時はなかったので撮影し頁を編集しました。

(裕編集の)(平和大通り)供木運動説明板

1月15日(安芸区のわが家付近)天候:くもり

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番外:昔々通った大名小学校の閉校

2018年01月14日 20時43分12秒 | 何処へ行っても
福岡市中央区大名に開校していた福岡市立「大名小学校」にわたしはもう昔々になりましたが通っていたのです。
※2014年3月閉校になっていたのです。

2008年1月26日撮影。


ことしになってはじめて、大名小学校を卒業した2人の兄に閉校になったことを教わったのです。
(いまは三人とも広島に住んでいますので、2014年以降何度も会っていますが福岡の小学校の話題に触れる話をしていなかったからなのではありますが)
わたし一人が知らなかったのです。
全国の控訴院における陪審裁判記録を収集研究している長兄(弁護士)に大名小学校(RC造本館)3階に1945(昭和20)年8月15日福岡控訴院が(長崎から)移ってきたことがあった事を聞いたのです。

以前広島控訴院跡・碑で控訴院のことを知ったので、控訴院のことも少し調べていました。
福岡控訴院が大名小学校を一時使用していたことを知りました。
(戦争遂行のための処置だった)長崎からの移転が、戦争の終結を語る天皇の言葉が流れる其の8月15日に長崎から福岡移転し開庁したのです。
(長崎から福岡に記録類、書籍など貨車三台分が送られる準備がなされましたが、そのうち二台は8月9日長崎駅頭で原爆被災に遭い焼失したそうです。)
通った大名小学校が閉校になったこと、そのだいぶ前に廃校になった博多第二中学校・・・都会の中心部にも廃校が及んでいることを寂しく思いながら
頁を編集した2008年以来10年ぶりに編集頁を更新しました。

(裕編集の)福岡市立大名小学校
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番外:楠田信吾作「宇宙の風景I」

2018年01月14日 09時49分00秒 | 何処へ行っても
宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている楠田信吾作野外彫刻の「宇宙の風景I」です。
※設置の説明板によると
『・・・・この作品は横6mに広がる3枚の強化ガラスを、上下の巨石のあいだに立ててはさみ込んだ作品で、ガラスの上に巨石がどっかとのっている。
巨石とガラス、重量と脆弱さとの危ういバランスが、透明ブルーのガラス越しに見える風景をいっそう緊迫した風景に創り変えている。』とあります。


*離れた処から見た時鳥人間にでも成ろうと透明な羽を広げた姿を考えたのですが、
題が「宇宙の風景」とくれば、無重力の空間に浮かぶ大きな塊が空間に漂っている姿を表そうとしたのかなと思いながら設置の説明板を読みました。

(裕編集の)楠田信吾作「宇宙の風景I」

1月14日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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番外:井田勝己作「月に向かって進め」

2018年01月13日 09時19分31秒 | 何処へ行っても
宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている井田勝己作野外彫刻の「月に向かって進め」です。
※設置の説明板によると
『・・・・全体が石という素材感、逆に船というかたちからくるロマン。
明日への不安を感じる現代と、記憶の中で失われてしまったものとが、堅固な1つの素材の中で出合うとき、私たちはロマンの行方がいっそう鮮明なものとしてよみがえるものを抱いている。・・・・』とありました。


*月に向かって進んでみたらどうだろうかとロマンティックな提案しているのかなと(わたしは)思ったのですが、
説明板を読んで、そこまで考えるのが芸術に精通した人の感じ方なのでしょうね。

(裕編集の)井田勝己作「月に向かって進め」

1月13日(安芸区のわが家付近)薄っすら積雪あり
天候:くもり

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番外:深井隆の作「月の庭」

2018年01月12日 09時03分32秒 | 何処へ行っても
宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている深井隆の作、野外彫刻の「月の庭」です。
※設置の説明板によると
『「月の庭」は五つのパーツからなるインスタレーション(芸術的仕掛け)。周囲の景観を意識しながら、それぞれの配置が決定されている。作者の手にかかる部分だけではなく、周囲も借景として取り入れ、遠心的に作品が成立する。・・・・』とありました。


*馬の首部分がどうにもこうにも(わたしには)不気味に感じた作品でした。
作品群の中央付近に置かれた岩が月だったことを説明板で知りましたが作品名「月の庭」がわからないまま撮影し、頁を編集している時も月の庭・・・芸術に疎いままこの歳になったな~~と思っているところです。

(裕編集の)深井隆作「月の庭」

1月12日(安芸区のわが家付近)厚めの氷はる
天候:はれ

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♪♪雪でした あたしの家付近は

2018年01月11日 19時22分54秒 | 旧瀬野川町附近
この冬二度目の積雪でした(ことしはじめてでした)。

雪をみるとその時の気分で口ずさむ歌があります。
きょうは、吉田拓郎作詞作曲でフォークグループ・猫がうたった
♪♪雪でした あなたのあとをなんとなく ついて行き たかった-この後は憶え違いでした-ふりむいた あなたの瞳ははやくおかえり ぼうやっていってたああ・・・・


昼頃には融けていました。


夕焼けを撮影したのですがよくわかりませんね。


修道大学に建立されていますが歌は「今日まで そして 明日から」ですが
(裕編集の)吉田拓郎歌碑
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番外:本郷重彦作「PONKO94」

2018年01月11日 08時36分53秒 | 何処へ行っても
宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている本郷重彦作野外彫刻の「PONKO94」です。


(裕編集の)本郷重彦作「PONKO94」

1月11日(安芸区のわが家付近)積雪あり≒2cm
天候:はれ(くもり)

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番外:眞板雅文作「大地の饗宴」

2018年01月10日 08時15分02秒 | 何処へ行っても
宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている眞板雅文作野外彫刻の「大地の饗宴」です。


事前に「ときわ公園の彫刻」というweb siteを印刷して持参していました。
この作品はどれかなと(わたしが)みていた時に、女房は当初は立木がなかった作品だと気が付いたようで、眞板雅文作の「大地の饗宴」だと教えてくれたのです。
なるほど斜め上へ突き出す赤い鉄骨があるから間違いないな~~と思ったのです。
「大地の饗宴」と名付けられた作品(自体は変わらないでしょう)が自然との関わりをかえていくというある意味成長していく作品になっているのかもしれないと思ったわたしでした。

(裕編集の)眞板雅文作「大地の饗宴」
(裕の)広島ぶらり散歩

1月10日(安芸区のわが家付近)天候:くもり

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平和首長会議

2018年01月09日 16時19分09秒 | 雑関連
2018年1月7日中國新聞報道で、
国内加盟数:1,716市区町村で、未加盟が25市区町村あることを知りました。
また、頁を2010年編集してからほったらかしで、
当時の平和市長会議が平和首長会議と2013年改称されていたことも恥ずかしいことに知りましたので、頁を再編集しました。

(裕編集の)平和首長会議(前・平和市長会議)
裕の無知からはじめた豆知識


※未加盟の原因を記事では
市区町村への「教宣活動が不足していた」(遠方都市特に北海道など)。
「経費削減」で会費3,000円/年を負担できない。
中野区は「平和の理念の実現に向けた区の意思の発信に適切でない」。
佐世保市は「米軍・自衛隊などの国の施策と歩調を合わせる必要がある」などということで
国内都市加盟100%への道には困難もあるようですが、
その地の住民を巻き込み国内全都市加盟を(わたしは)願っていますので記事を参照し未加盟都市を下記に示しました。

北海道:深川市、北斗市、厚沢部町、乙部町、
   岩内町、礼文町、利尻富士町、新ひだか町、
   鹿追町、陸別町
青森:むつ町、東通村
岩手:大槌町
栃木:那珂川町
東京:中野区、利島村、三宅村、青ヶ島村
滋賀:野洲市
京都:八幡市、南丹市
長崎:佐世保市
沖縄:本部町、嘉手納町、与那国町
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(旧双三郡)吉舎町のマンホール蓋

2018年01月09日 08時54分54秒 | マンホール蓋
現在の三次みよし市吉舎町でみた(旧双三郡ふたみぐん)吉舎きさ町時代のマンホール蓋です。

※マンホール蓋の周りに鋳込まれている旧吉舎町町章は、「キ」を大樹に見立てて図案化したものだそうです。
※また、このマンホール蓋には、鎌倉時代に後鳥羽上皇(1180-1239)が隠岐に流される途中に、この地を通りかかった際に云われた「吉(よ)き舎(やど)りかな」との言葉が町名の由来でその言葉を鋳込んでいるのが特徴になっています。

(裕編集の)旧・吉舎町のマンホール蓋
広島ぶらり散歩「マンホール蓋」編

1月9日(安芸区のわが家付近)天候:くもり

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