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南区:(明泉寺の)被爆した山門

2022年08月08日 07時44分31秒 | 被爆建造物等
南区段原に建てられている「(明泉寺の)被爆山門」を取り上げました。

『爆心地から1,900m
この山門は、再開発により当時の場所から約15m南に移動していますが、
昭和20(1945)年8月6日の原爆にも耐え、その姿を今日に残しています。』


コロナ禍の2021年7月段原地区に来ましたのでこの山門も撮影しました。
2006年には設置されていなかったが、
2008年には(広島市によって)設置されていた被爆建物標識も撮影しましたのでいまになりましたが掲載(上記)しました。
(裕編集の)明泉寺

8月8日(安芸区のわが家付近)天候:くもり、はれ
28.8℃、81%


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2 コメント

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こんにちは 裕さん (ガーベラ)
2022-08-08 12:14:25
周りの建物とは異にして立派な山門ですね。
山門だけが遺ってもそれに続くお寺を彷彿させてくれます。
街中にあるのですねー。
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他のお寺もあります ()
2022-08-08 13:26:48
こんにちは、ガーベラさん。

被爆建物の定義を爆心地からおおよそ5,000m以内と広島市はしています。
被爆樹木はおおよそ2,000m以内。
被爆で建物に樹木に被害が出た距離ということらしいのです。
(私見です)
・被爆で損傷しても、本堂を修復するよりも山門だと費用はかからないからかもしれんせん。
・神社で云えば(被爆した)手水舎もあります。
本殿が(被爆ではない)火災で焼失してしまい、被爆建物の数を何とか保とうとするための処置かもしれません。
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