島根県邑智郡川本町大字川本に鎮座の弓ヶ峯八幡宮境内に建立されている「創天秤鞴記」碑です。
「てんびんふいごをはじむるのき」と読み下すそうです。
碑文を解読した渡里忠男氏の説明板が碑の根際に設置されています。
碑の概要は、『天秤鞴(てんびんふいご)は、江戸時代享保の頃ここ川本の老工・清三郎という人によって考案されました。
その威力によって当時の製鉄業が大きく発展しました。
この石碑は、清三郎の功績をたたえ安政4年清三郎の百年忌に(玄孫清三郎によって)建てられたものです。』
*JR石見川本駅で降り立った時にもらった「川本町探索マップ」をみると駅から徒歩10分(老人のわたしにはチト無理な急ぎ足ででしょう)と紹介がある弓ヶ峯八幡宮その下に
ここで取り上げた創天秤鞴記・碑を「天秤ふいごの碑」として掲載されていました。
この地方のたたら製鉄に関するふいごの碑かなと思いましたのでみなくてはと思ったのです。
(裕編集の)創天秤鞴(ふいご)記・碑
「てんびんふいごをはじむるのき」と読み下すそうです。
碑文を解読した渡里忠男氏の説明板が碑の根際に設置されています。
碑の概要は、『天秤鞴(てんびんふいご)は、江戸時代享保の頃ここ川本の老工・清三郎という人によって考案されました。
その威力によって当時の製鉄業が大きく発展しました。
この石碑は、清三郎の功績をたたえ安政4年清三郎の百年忌に(玄孫清三郎によって)建てられたものです。』
*JR石見川本駅で降り立った時にもらった「川本町探索マップ」をみると駅から徒歩10分(老人のわたしにはチト無理な急ぎ足ででしょう)と紹介がある弓ヶ峯八幡宮その下に
ここで取り上げた創天秤鞴記・碑を「天秤ふいごの碑」として掲載されていました。
この地方のたたら製鉄に関するふいごの碑かなと思いましたのでみなくてはと思ったのです。
(裕編集の)創天秤鞴(ふいご)記・碑
1月25日(安芸区のわが家付近)道路にも積雪あり
天候:雪(降っています)
こう書き記してくれないと全く読めなかったです。
たたら製鉄。たくさんの木を必要としたはずです。
鉄は森で作るという感じですね。
佐渡のドンデンはタタラ峰という尾根を持ってい
ますよ。
“そうてんびんふいごき”と読むのでしょうね。
漢文を読み下すとすれば、“てんびんふいごをはじむるのき”となるのでしょうね。
事前に天秤ふいごの碑と知っていましたので、
鞴が鞴とわかりましたが、
わたしはこの漢字初めて見るものでしたので漢字だけではわからなかったでしょう。
そちらは生活に支障をきたすような大雪のようで、お大事になさってください。
こちらは昼からは道路の雪は融け、夕方には家の周りはほどんど融けましたが、再び??