世羅郡世羅町大字寺町にある「康徳寺(こうとくじ)古墳」です。
*世羅町教育委員会の説明板によると
『本古墳は、標高485mの正徳山の東南麓にある臨済宗仏通寺末康徳寺の参道西側傾斜地に位置し無袖式の羨道と玄室の区別のある横穴式石室を有した円墳です。
石室の規模は、開墾により削り取られていますが、現在の長さ8.3m、奥壁部幅2.1m、奥壁部高さ3.2mで、
県内第二位の規模です。・・・・』とあります。
事前に予習していなかったこの古墳でしたので、
横穴式石室入口を見た時、大きな石室を持った古墳なのと思いました。
これだけ大きな石を組立てた石室をもつ円墳に仕上げる技術を持った古代の人たちに思いをはせたわたしでした。
※説明板にある県内第2の規模の石室に目が留まりました。
それでは、県内一番大きい石室を持つ古墳は??と思って木曜日に行ってきました。
(裕編集の)康徳寺古墳
*世羅町教育委員会の説明板によると
『本古墳は、標高485mの正徳山の東南麓にある臨済宗仏通寺末康徳寺の参道西側傾斜地に位置し無袖式の羨道と玄室の区別のある横穴式石室を有した円墳です。
石室の規模は、開墾により削り取られていますが、現在の長さ8.3m、奥壁部幅2.1m、奥壁部高さ3.2mで、
県内第二位の規模です。・・・・』とあります。
事前に予習していなかったこの古墳でしたので、
横穴式石室入口を見た時、大きな石室を持った古墳なのと思いました。
これだけ大きな石を組立てた石室をもつ円墳に仕上げる技術を持った古代の人たちに思いをはせたわたしでした。
※説明板にある県内第2の規模の石室に目が留まりました。
それでは、県内一番大きい石室を持つ古墳は??と思って木曜日に行ってきました。
(裕編集の)康徳寺古墳
5月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり