中区基町の広島城内堀・北側緑地帯に建立されている「部隊跡記念樹碑(ノモンハン事件参加部隊跡碑)」です。
ノモンハン事件は昭和14年5月~9月に
満州とモンゴルの国境ノモンハンで起こった日ソ両軍の国境紛争事件です。
8月ソ連空軍・機械化部隊の反撃によって壊滅的打撃を受けた日本軍の損害は大きく、全兵力約5万6000人のうち8440人戦死、死傷率は30%を超えたそうで(特に第23師団1万5000人の死傷者は実に1万2000人弱にのぼり)壊滅しました。
(裕編集の)部隊跡記念樹碑(ノモンハン事件参加部隊跡碑)
ノモンハン事件は昭和14年5月~9月に
満州とモンゴルの国境ノモンハンで起こった日ソ両軍の国境紛争事件です。
8月ソ連空軍・機械化部隊の反撃によって壊滅的打撃を受けた日本軍の損害は大きく、全兵力約5万6000人のうち8440人戦死、死傷率は30%を超えたそうで(特に第23師団1万5000人の死傷者は実に1万2000人弱にのぼり)壊滅しました。
(裕編集の)部隊跡記念樹碑(ノモンハン事件参加部隊跡碑)
3月28日(安芸区のわが家付近)天候:くもり