画像は2004年(わたしがお参りした時)撮影のものです。
きょう(11月27日)中國新聞いわゆる3面の「受難の仏像 早く戻って」という記事に目が行きました。
『地蔵寺を管理する藤倉さんが11月25日午前11頃訪れた時に仏像などが無くなっている事に気付き広島南署に届けた。
本堂に安置してあった、被爆した薬師如来(高さ≒60cm)、被爆した弘法大師像(高さ≒40cm)、被爆した地蔵、掛軸、屋外の地蔵などの計6点でした。
藤倉さんは「住民の心のよりどころ。早く戻ってきてほしい」と願っている』という(大要の)記事でした。
近年、しばしば仏像などの盗難事件を見聞きします。
「バチが当たる」という言葉が死語になりつつある現代日本の信仰心のなさに由来する事象と思えてなりません。
光明山地蔵寺
広島ぶらり散歩「広島の神社寺院」編
きょう(11月27日)中國新聞いわゆる3面の「受難の仏像 早く戻って」という記事に目が行きました。
『地蔵寺を管理する藤倉さんが11月25日午前11頃訪れた時に仏像などが無くなっている事に気付き広島南署に届けた。
本堂に安置してあった、被爆した薬師如来(高さ≒60cm)、被爆した弘法大師像(高さ≒40cm)、被爆した地蔵、掛軸、屋外の地蔵などの計6点でした。
藤倉さんは「住民の心のよりどころ。早く戻ってきてほしい」と願っている』という(大要の)記事でした。
近年、しばしば仏像などの盗難事件を見聞きします。
「バチが当たる」という言葉が死語になりつつある現代日本の信仰心のなさに由来する事象と思えてなりません。
光明山地蔵寺
広島ぶらり散歩「広島の神社寺院」編