広島東照宮社殿への参道向こう側に
『東照宮・原爆慰霊碑』、
手前側に今日のタイトルである『広島東照宮・紀元二千六百年記念碑』が建立されていたのです。
この広島東照宮・紀元二千六百年記念碑はたまたま目に留まったのです。
よくみると
東遊廓と刻まれていたのです。
広島にも売春防止法(1956=昭和31年5月)制定までは西遊廓、東遊廓があったことは知っていましたが詳しいことは知りませでした。
今回表面的なことだけは調べました。
広島東照宮・紀元二千六百年記念碑
正月に初詣で参拝するときにさほど大きくもない境内をみて歩くことなどなかったのです。
原爆関連の慰靈碑を巡りだしてきて『東照宮・原爆慰霊碑』を知ったのですが、
市重要文化財に指定されている『唐門、翼廊』『手水舎』にはじまって、『御供所』を知ったのですが、
まだまだ多くの見るべきものがあったことを最近になって知ってきたのです。
東照宮被爆積み・原爆誌、東照宮平和祈念短歌玉垣、原爆で焼失した本殿跡に自生した赤松、御神水・井戸などこれから頁にして行こうと思っています。