『過ち』部分を傷つけられた原爆死没者慰霊碑、7月28日裕撮影
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)の碑文については昔(昭和27年)から論議がありました。
昭和58年に『碑文はすべての人びとが原爆犠牲者の冥福を祈り戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である。過去の悲しみに耐え憎しみを乗り越えて全人類の共存と繁栄を願い真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心がここに刻まれている』と広島市が慰霊碑のそばに日英両文の説明板設置したことで一応の解決がなされたのですが、今回の右翼の青年はそのことを蒸し返した事だとおもいます。
広島平和都市記念碑の碑文が気に食わないから傷をつけて自分の主張を示す行為は許す事はできません・・・が「約束よりも大切なものがある」「人生いろいろ・・」「見解の違い」などといいながらのいまの政治手法と似ているように思えてなりません。
今日撮影した画像を追加した原爆死没者慰霊碑の頁、碑文の論議経緯も少しばかり触れています。
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)の碑文については昔(昭和27年)から論議がありました。
昭和58年に『碑文はすべての人びとが原爆犠牲者の冥福を祈り戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である。過去の悲しみに耐え憎しみを乗り越えて全人類の共存と繁栄を願い真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心がここに刻まれている』と広島市が慰霊碑のそばに日英両文の説明板設置したことで一応の解決がなされたのですが、今回の右翼の青年はそのことを蒸し返した事だとおもいます。
広島平和都市記念碑の碑文が気に食わないから傷をつけて自分の主張を示す行為は許す事はできません・・・が「約束よりも大切なものがある」「人生いろいろ・・」「見解の違い」などといいながらのいまの政治手法と似ているように思えてなりません。
今日撮影した画像を追加した原爆死没者慰霊碑の頁、碑文の論議経緯も少しばかり触れています。