個人的に印象に残ったゴールを5つに厳選しランキング形式で紹介していきます。なおゴール個々の動画はありませんので、試合ハイライトの動画から対象ゴールシーンを分秒でお伝えするかたちをとらさせていただきます。注目の2位をどうぞ!
【ハイライト】「サガン鳥栖×ヴァンフォーレ甲府」天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16
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対象シーンは2分3秒から。
◇ゴール評価◇
シュート難易度:★★★★★
決断の早さ:★★★★☆
ノーバウンド:★★★★★
GKの警戒:★☆☆☆☆
第2位は天皇杯ラウンド16サガン鳥栖戦でみせた松本選手の超ロングシュート。1点差に詰め寄られた1分後の後半31分、右サイドハーフライン付近で宮崎選手が相手ボールホルダーにプレッシャーをかけると相手はたまらず横パスを選択。そのパスにいち早く反応したのが松本選手でした。素早く寄っていき相手からボールを奪うと、一度前を向いてからそのまま思い切って右足を振り抜きます。その強く蹴られたキックは大きな放物線を描きながらゴールへと飛んでいき、なんとゴールに吸い込まれていきます。推定距離40mという超ロングシュートが決まり、追いすがる鳥栖を再び突き離すことに成功しました。
このゴールシーンはボランチ松本選手の真骨頂となるボール奪取能力が冴え渡っており、彼がボールを奪った瞬間すぐに前方を確認しています。そして前目にポジショニングをとっていた相手GKの頭上を迷わずに狙っています。松本選手はチャンスがあれば遠くからでもシュートを打つことを企てていたようで、彼の積極性が実を結ぶことになりました。それにしてもシュートの弾道は完璧で、たまに見る他の超ロングシュートはワンバウンドしてなんとかゴール上部に吸い込まれるのが一般的な軌道なのですが、このシュートはゴールバー下ギリギリを通過してサイドネットに突き刺さっています。もし相手GKが飛び出していなくても取れないであろう完璧なコースでのナイスゴールだったと思いますね。
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【ハイライト】「サガン鳥栖×ヴァンフォーレ甲府」天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16
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対象シーンは2分3秒から。
◇ゴール評価◇
シュート難易度:★★★★★
決断の早さ:★★★★☆
ノーバウンド:★★★★★
GKの警戒:★☆☆☆☆
第2位は天皇杯ラウンド16サガン鳥栖戦でみせた松本選手の超ロングシュート。1点差に詰め寄られた1分後の後半31分、右サイドハーフライン付近で宮崎選手が相手ボールホルダーにプレッシャーをかけると相手はたまらず横パスを選択。そのパスにいち早く反応したのが松本選手でした。素早く寄っていき相手からボールを奪うと、一度前を向いてからそのまま思い切って右足を振り抜きます。その強く蹴られたキックは大きな放物線を描きながらゴールへと飛んでいき、なんとゴールに吸い込まれていきます。推定距離40mという超ロングシュートが決まり、追いすがる鳥栖を再び突き離すことに成功しました。
このゴールシーンはボランチ松本選手の真骨頂となるボール奪取能力が冴え渡っており、彼がボールを奪った瞬間すぐに前方を確認しています。そして前目にポジショニングをとっていた相手GKの頭上を迷わずに狙っています。松本選手はチャンスがあれば遠くからでもシュートを打つことを企てていたようで、彼の積極性が実を結ぶことになりました。それにしてもシュートの弾道は完璧で、たまに見る他の超ロングシュートはワンバウンドしてなんとかゴール上部に吸い込まれるのが一般的な軌道なのですが、このシュートはゴールバー下ギリギリを通過してサイドネットに突き刺さっています。もし相手GKが飛び出していなくても取れないであろう完璧なコースでのナイスゴールだったと思いますね。
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