ボイボイ日記・ダバオリターンズ

南国フィリピン南部の街ダバオで
はっぴぃな定年ライフを満喫する為の生活情報発信

ちらし寿司

2010年11月06日 | 海外ロングステイ

約一か月の日本滞在中のグルメ三昧のせいで大きな「お土産」をお腹周りに付けてチェンマイに戻って直ぐに出会った知人のリアクションに、その知人以上にショックを受けてしまいました。
体重増加は想定内のことだったとは言え、その知人の「ひと言」がキッカケとなってダイエット大作戦をスタートさせました。
あれから約一か月が過ぎ、予定通り日本に行く前の体重に戻すことが出来ました。
大好き好きだった「とんかつ定食」には目もくれず、ひたすらルクエの「スチームケース」を使って作って食べ続けていたノンオイル&野菜中心料理のおかげと感謝、感謝です。
外食の時には極力カロリー低めの食事に心がけ、最近のマイブームが写真にあるレストラン「FUJI」の<ちらし寿司>です。
とんかつ定食の総カロリーが約880Kcalで、ちらし寿司の方は約550Kcalなので幾分低カロリー食だと思っています。
FIJUレストランの「ちらし寿司」はいわゆる江戸前の乗せ寿司で、酢飯の味もなかなかのものです。
写真の「茶わん蒸し」は別注文ですが、「ちらし寿司」は140バーツ(約380円)、驚くべきチェンマイ価格です。
FUJIレストランの「ちらし寿司にはSpecial(松)とRegular(竹)の二種類がありますが、お薦めはRegularの方で、寿司が大好きなタイ人も好んで「ちらし寿司」を食べている姿を良く見かけ、そんな時は日本人として何となく嬉しい気分になります。



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オーナー (Shige)
2010-11-07 09:22:31
管理人さん
私も、FUJIレストランの「ちらし寿司」のRegular(竹)の大ファンです。それから、「鍋焼うどん」が定番です。
「ちらし寿司」は色々な鮨の種が一度に食べられ楽しいです。それに、鮨は高級イメージと満腹感が優先順位の子供時代の後遺症で疎遠になりがちでした。
その点、「ちらし寿司」は「大衆寿司」とも言えます。
それにしても、日本食の『富士レストラン』は、タイのお客様に人気があるお店ですね。
価格設定、従業員の接客態度などからオーナーが誰なのか興味があります。
返信する
Fujiグループ (管理人)
2010-11-07 17:59:58
<Shige>さん。
Fujiレストランについては私も少し興味があったのでネットで調べてみました。
Fujiレストランは<Fujiグループ>の中の一事業で、タイ国内に現在合計60店舗があるそうです。
Fujiグループはレストラン事業の他にも「鮪」の輸出入、お茶飲料の製造、バンコク・インターコンチネンタルホテル内の<Shin Daikokuレストラン>の経営などをやっており、グループの会長がKenji Tanaka、社長:Rasri Tanaka、MD:Daisaku Tanakaとれっきとした日系の会社でした。
日本でも<Coco一番屋>やホテル、レストランなどの事業を展開しているそうです。
返信する