ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

もう6月末です。

2009年06月30日 10時25分18秒 | Weblog
六月も月末で、今年も半分折り返し。
昨年からの大不況を引っ張って暗い世相のままできましたが、
景気も後半にはなんとかなればいいですね。

しかし、選挙で自民党が負けて野党になるという雰囲気が蔓延しています。
民主党になったら景気が良くなるのか、
今度は与野党逆転の混乱で景気対策どころではないという見方もあるようです。

こんな時代ですから、私の身の回りを見渡しても

優雅なライフスタイルで生き生きしているのは高級官僚から天下りしたOB役人で、
双六でいえば「いち上がり」のような気楽な人種くらいしか見当たりません。
彼らは、夫婦で軽井沢の別荘で優雅に避暑しながら、ゴルフ三昧。

民間企業経営者や個人事業者はこの蒸し暑いのに、汗を拭き拭き仕事をしているわけです。
仕事があれば、まだ良いほうで下請け製造業なんて仕事が半分以下なんだそうです。
暑くても、なんでも仕事があればありがたいというのが、一般的な国民生活です。
資金繰りに苦しんだり、もらえる年金が思いのほか少なくて意気消沈してみたり、
なんか、うっとおしい天候と雰囲気の中で六月も過ぎていきます。

最近、団塊の世代が集まると「本当の豊かさの基準」がよく話題になります。
退職後には、時間があって、お金があって、資産があって、なんて考えてきたわけですが、
最近では、単純に趣味の領域ではなくて、
生甲斐とか、仕事とか、ライフワークとかで世に評価されたり、必要とされるような存在感が必要だと言われます。
幾つになっても、世の中のど真ん中で生きていたい。そんな気概があれば年齢を感じさせない仕事ができるというわけです。
確かに、自分が還暦になってみても、「まだまだ・・・」という沸々とした気持ちがあるわけです。
大企業のオーナー経営者などは60歳では鼻たれ小僧のようなものです。
「会長」なんて呼ばれたら、年寄りくさくてしょうがない。

ところで、
昔の田舎の同級生などに久しぶりに遭遇したりすると、すごく老けた人相の友人がいたりするわけで、
とても一緒に遊んだりする気にはなれません。

仕事でも同じですね、親の仕事を継承してそのまま歳をとって一段落のようなショボい顔の同世代の経社長などといわれる人間を見ていると、
顔を張り倒したくなるような衝動にかられます。

私は「アントニオ猪木の張り手」で自ら自分の面を張り倒して、
気合を入れましよう。

この年になると、付き合う人間を選ばないと自分が老けて、馬鹿か痴呆になりそうです。
それこそ、肉親や親戚も同級生もあったものではありません。
生きている環境や世界で、話題も行動も大きく変わってきますから、
生きざまや価値観や感性のすれ違いも大きいわけです。

「煤けたような顔」にならないように、毎朝風呂に入ってから鏡をみて、
自分の顔に気合を入れて、モチベーションをキープしながら、
人生、まだまだと思いながら生きていく。

ある方の意見ですが、
還暦を過ぎたら、自分より老けた人間とは付き合わない。
常に自分よりも若い、新しい友人を見つけて付き合う事。

とにかく、常に前向きで、溌剌として生きていきたいわけです。

あすから、7月です。自分はもうひとつ若返らなければなりません。

天才が運を引き寄せる「ドンマイ!、ドンマイ!」

2009年06月29日 04時51分59秒 | Weblog
人間には持って生まれた星というのか運命といいますか、何かがありますね。
石川遼クンの昨日の優勝をテレビで見ていて、つくづくそう思いました。

12番で二発もOBを打って、二位に並ばれてから、
16番ではあのラフからののアプローチ、
すごい勢いでピンに当たったボールがなんとチップインイーグルです。
本人さえ、ピンに当たらなければ多分グリーンオーバーでしたというほど強かった。
あれが、カップインするところは、まさに「遼クン劇場」ですね・

あの若さで、ツアー優勝してプロに転向。
その後、どうなるかと思っていたら、一気に才能が開花してこの大活躍。

タイガーウッズやプロ野球のイチロー選手など天才といわれる人間には、
凡人が絶対に持ち合わせていない「運」といいますか「特別の力」もあるようです。

「努力に勝る天才無し」といいますから、当然その影には人並み外れた努力と訓練もあるはずです。
しかし、単なる努力だけではない「何か」がありますね。

12番で二発もOBを打ってからの「ドンマイ!、ドンマイ!」の心意気。
ギャラリーも「ドンマイ!、ドンマイ!」の声をかけて応援していました。
その後にあの「奇跡的」アプローチです。
勉強になりました。

あの天才にして「ネバーギブアップ」のあの心意気、それが結果を引き出したように感じます。

私も40年以上のゴルフキャリアがあります。
身の回りにはプロとなってすでに大活躍している選手や、
現在プロを目指して頑張っている若手の研修生もいます。
そんな選手を何人も見てきました。結果を出せる人間。
努力が報われない人間。いろいろです。
しかし、大成する選手は目標に向かう心構えにおいて「何か」が違うように感じます。

成功のポイントとしては、心の中に、自分自身の努力に培われた「自分自身で絶対の自信を持つこと」が大切ですね。

人間の才能なんてものは絶対に万能ではないはずです。
ですから、自分にとって絶対に自信を持てる「道」を探し当てることが、
まず最初の成功のポイントのような気がします。
自分の才能を生かしきれる。その事が「天才の運」なのかもしれません。
さらに、その「道」が大好きであることも成功への絶対条件のような気がします。

仕事の成功条件などもすべて同様ですね。

私も、週末と日曜日友人に誘われて、ゴルフを楽しみましたが、
二日目には、体力も続かずメロメロでした。
これが、まさに凡人のゴルフです。
何年間も一生懸命に努力しても才能がないものは開花もありません。(笑
真剣みが足りないわけです。昔出来ていたことが現在ではできません。

しかし、私の本分はソリューションビジネスの「プロ」だと思いあきらめましょう。

もう、今年も六月が終わります。
一年の半分が終わったわけですから、
後半の半年は遼クンを見習って仕事もゴルフも「ドンマイ!、ドンマイ!」でがんばりましょう。

目標を持って努力している人たち全て「ドンマイ、ドンマイ」で今日から努力しましょう。

そうしたら、素晴らしいチップインイーグルが生まれる「運」を引き寄せることができると信じて、
あきらめずに努力して毎日を大切に生きていく。
そしたら、いつか、運と実力が開花する事もあるはずです。

本日の日本経済新聞に中国が石油備蓄を大幅に増やすとの報道。
必ず日本の石油価格の動向に影響するでしょう。
しかし、「ドンマイ、ドンマイ」変化に対応できる努力でビジネスセンスを磨きましょう。そしたら、何も怖くない。

変化や激動、ピンチさえ自分のビジネスの味方につける事ができるはず。

「ドンマイ、ドンマイ」で自信を持って、日々の努力を忘れずがんばりましょう。

真赤なウェアの自分の息子のような年齢の天才青年に、何かを教えられ、勇気づけられたような気がしています。

真っ赤なウェアが本当によく似合う遼クンですね、
私もユニクロに行って「真っ赤なシャツ」を買って、ゴルフをしてみたくなります。

先日、レコップというマークのシャツを着ていたら、
「コメリ」の社員のようだといわれた、シニアプレイヤーです。
「さくらチャン」と同じなのですがどうもあまり似合わない。
確かにマークがよく似ています。

忙中閑あり

2009年06月28日 06時20分43秒 | Weblog
同じ早起きでも、仕事のスケジュールがない日曜日というのは最高ですね。

何をしようか・・・、考えるようなこと自体が楽しいわけですが、
やはり、仲間が集うゴルフ場へ足が向いてしまいそうです。

今朝は、沖縄で買った「島らっきょ」が届きましたので、炊き立てのご飯で頂こうと思います。

今日も暑そうですが、体脂肪と内臓脂肪を落とすため運動に励みます。
ゴルフのスコアは二の次といったところです。

週明けの仕事も猛烈に忙しくなりそうです。

オンリーワン・ナンバーワンのビジネス知識

2009年06月26日 15時07分12秒 | Weblog
月刊ガソリンスタンド誌9月号に掲載するため「軽油税」に関する原稿を書き始めています。
石油ビジネスとしては基礎的なことなのですが、ビジネス知識として知らない方が意外と多いわけです。

先日の九州でのSS見本市などを見ても
一般的には、SS店頭販売オペレーションや拡販ツールなどは多いのですが、
肝心の石油流通ビジネスのプロとしてのソリューションというものが非常に少ない事は残念です。

SS周辺のビジネス企業にそれだけ、プロフェッショナルな業者が少ないという事ですが、
石油流通のリテール業者も、薄っぺらな「素人」だらけになってしまったような気がします。

しかし、我々のような専門的な特殊分野のソリューションベンダーにとっては、
全く競争相手が全く存在しないという不思議な分野となっており、
ありがたい話です。

軽油税納税に関しては、すべての特約店業者にとっての課題となっているわけですから、
我々の『D-TAX』はまさに、日本で唯一のオンリーワンソリューションであり
軽油税納税コンサルティング業務も、まさにオンリーワンビジネスともなっているわけです。

世の中に、一般的な「税理士」という職業の方は大変な数の方がいらっしゃいますが、
軽油引き取り税に関する「納税業務」をサポートできるコンサルタントは、たぶん全国で我々だけでしょう。
地方税ですから、各都道府県ごとに異なる納税仕様ともあいまって、
スタッフには複雑で高度で、石油流通に関するかなりのキャリアが要求されます。
汗と涙で創り上げた、軽油税納税管理システム『D-TAX』
今後とも競争する企業はまず出てこないはずです。

確かに、当初は「雪ん子」のように真似しようとした企業もありました。
エクセルなどでデータを何度も再集計しては、印刷するような陳腐なシステムです。
そんな企業ほど、このシステムの構造的な素晴らしさがよくお解りいただけるはずです。

石油流通に関する統合的な考え方に基づくERPソリューション。
まさか、まさかの世界です。絶対に他の追従を許しません!

私自身が石油流通ビジネスの最前線で長年培ってきた、知識とキャリア。
絶対に誰にも負けないというプライドと自負心に基づいています。

これこそが、石油ビジネスプロフェッショナルの世界なのです。

文字通り、石油ビジネスソリューション日本一への道を一直線に進んでいます!!

「協業化」と「集約化」が進む灯油販売戦略

2009年06月26日 04時35分35秒 | Weblog
沖縄から帰還しまして、私は本日からディスクワーク。
スタッフは連続して全国各地へ出張です。

まだまだ、「システムセミナー」と「プレゼンテーション」のスケジュールは終わりません。
経営規模も超大手から家族経営のような中小まで幅がありますので、頭の切り替えも大変です。

今年は、減販といいながら、なぜか灯油に関する販売戦略のご相談が増えています。
閉鎖や淘汰が進むなか、元売り系販社や地域業者による協業化などの動きも急で地域戦略として見直されてきたようです。

一社当たりの販売数量よりも数社でシステム化して協業配送によるコストダウンを企画しているわけです。

「集約化」や「協業化」により、大手企業だけでなく、中小規模の灯油戦略も可能性が充分に見えてきます。

こんな時節ですが、大手よりも小回りの利く中小企業のほうが意思決定や対応能力にも高い傾向がありますね。
構築のスピードが速くて仕事もやりやすいようです。

我々としては、「協業化」と「集約化」は構築手順として明確に区別しています。

大手企業などが一社で灯油配送業務の効率向上を図るのが「業務集約化」
複数企業で協力して行う灯油戦略は「協業化」
といった感じです。

北のほうでは旧盆が終了すると同時に、今シーズンのビジネスがスタートしますからこれからしばらくは忙しくなりそうです。

灯油ビジネスは、ここ数年で、一番活発な動きが出ています。

那覇は蒸しますね

2009年06月24日 07時54分36秒 | Weblog
沖縄です。
昨日の那覇市はとにかく湿度が高くて蒸して大変でした。
とにかく暑さに弱い私は、ダウン寸前です。

夕方、新井君を伴って国際通りの市場の上の気楽な食堂へ出かけました。
安くて、美味いので沖縄へ来るとよく手掛けるお店です。
最近は中国人の観光客が多いですね、

香港から観光で来ていたご夫妻と相席になりましたが、
「さしみ」ばかり食べていましたね、最近、中国人が刺身を良く食べると聞いてはいましたが、これほど刺身を食べるとは、
人口が多い中国の人達がこれほど刺身を食べるようになったら、あと数年したら刺身用の魚も値上がりすることになるのかな・・・・

最近は全国各地に低価格のビジネスホテルが増えています。
しかも、朝食付きのサービスまで付いているわけですから、便利です。
同行の新井君などは一年間に相当同じホテルに泊まっていはずです。

わたくしも、よくビジネスホテルを利用しますが、全国どこでも同じような部屋ですから、朝起きた時など一瞬「今、どこにいるのだろう」なんて、焦ることもあります。

今日も、那覇のビジネスホテルで起床しましたが、外の景色を見て一瞬頭がクラクラ、そうだ今日は沖縄でした。

東北、甲信越、九州、沖縄、どこへいっても同じようなビジネスホテルです。
ホテルのスタッフも
「いらっしゃいませ」よりも「お帰りなさい」

朝には、「行ってらっしゃい!」というわけです。

ホテルビジネスも変わっています。

観光ユース、リゾートユース、ビジネスユース、ラブホテルまであるわけで、
目的に応じてサービス内容や集客手法も変わるはずです。

などと、すぐにビジネスとして考えてしまう自分が情けない。

本日は、沖縄、那覇周辺を飛び回ります。

石油ビジネスのダンディズム

2009年06月23日 08時38分44秒 | Weblog
先日、九州福岡で開催されたゼンセキ連総会と見本市に当社も出展しました。

今年は、レンタカービジネスのFCが3社も出展していました。
SS業界のレンタカーブームをまのあたりにしてきました。
フランチャイズ業者だけがもうかって、FC参加企業の利益なんて騒ぐほどのものではない。という事ですが、レンタカービジネスがちょっとだけ流行のようです。

某SS経営者の「この業界人は、人のやることを真似ていれば、利益が出なくても、心休まる不思議な社長さんが多いんだよな・・・・・」という意見が耳に残ります。

全く同感です。

SSにカメラを取り付けて、来店車両のナンバーを読み取り、
セールスアプローチのきっかけを作るシステムも3社ほど出展していました。

当社のような独自性のある「ソリューションビジネス」はまさに「オンリーワンビジネス」ですから、競争相手も類似商品もありません。
特に軽油税納税管理システムや直売システムなどは、業界に特化した、
まさに『石油ビジネスダンディズム』のこだわりソリューションの代表です。

展示に先立ち、あらかじめ数社からの事前アポを頂き、
しかも商談が全て成約したのは素晴らしい。
ありがたい話です。

一番小さな目立たないブースでしたが、一番付加価値のある石油ビジネスの「プロ用」ソリューション。
本物を知る方は目的を持っておこしですから、決断も早いわけです。

さて、これから営業も本番です。
暑い、真夏の商戦に突入します。

システムプレゼンテーションで、全国を飛び回っています。
今日の午後には沖縄の那覇へ、久しぶりに国際通りの市場の二階で琉球料理でも食べてスタミナをつけましょう。

石油ビジネス・ダンディズム、どこまでも

ちゅら海へ

2009年06月23日 06時55分03秒 | Weblog
先週末は九州福岡、
日曜日には、ゴルフをして
昨日は、甲信越地域で卸売だけの特約店さんへのレクチャー

今日からは、久し振りに沖縄へ向かいます。
全国各地で灯油ビジネスが盛り上がっています。

相対的には灯油も減販なのですが、
閉鎖SSの急増や配送体制の弱体化が進む中、
業者が減少した分だけ販売チャンネルは極端に集約されているようです。
受注配送体制を完備することで、苦もなく大幅な増販が可能な状況が各地で発生しています。

20%~30%程度の増販も珍しくないようです。
ガソリンの安売りで、無益な競争をするよりも、
収益率が安定して大きい、石油ビジネスの孝行息子である
消費者支持率も高い「灯油配送」に注目です。

最近、月刊ガソリンスタンドの連載、「変わるビジネス、変わるシステム」
を読んだ読者からの問い合わせが増えてきました。

人生は可能性がいっぱいです。

2009年06月22日 04時43分40秒 | Weblog
今週も日本中を北から南に・・、動きの激しい一週間になりそうです。
今日も早朝からパソコンに向かっています。

ゴルフの全米オープンで矢野東プロが大活躍です。
身近から、こんなに凄いスーパープレイヤーが出てきたのでテレビを見ながら仕事をしています。

昔が懐かしいですね、彼の父親にゴルフを教えていた時期もあったわけですから今思い出しても、懐かしい時代があったものです。
彼もまだ独身でした。
軽井沢72のコースができた頃には、セルフでカートを引きながら二人だけで、アフタヌーンのラウンドで練習をしていたのが懐かしい。

当時のキャディーマスターのOさんに頼んで人のいないコースで暗くなるまで遊んでいました。
もう30年以上も昔の話です。
地元の高校の一年後輩でしたし、親戚でもありましたからいろいろなことがありました。

人生なんてわからないものです。

それにしても、私の仕事だってこうしてコンピューターソフトで全国各地を飛び回っているわけです。
まさか、この商売で飯を食うことになろうとは・・・・
不思議なものです。

しかも、全米オープンのテレビのスポンサーがやはり地元の「オリヒロ」なんですね、
やはり、社長が身近な会社です。

自分のことを振り返ると、置いていかれたような疎外感を感じそうです。

こう考えると、努力さえしていれば、人生はどこにもチャンスが転がっているわけですね。

3rdラウンドのスタートはボギースタートとなってしまったようですが、
がんばってほしいものです。
彼の父親もすごく勝負強い根性を持っていたので期待しています。

私は、今日は新潟、明日は沖縄へ向かいます。

人生は、努力すれば可能性がいっぱいです。
がんばりましょう。

石油ビジネス、今後の可能性

2009年06月18日 05時21分58秒 | Weblog
色々な立場の人たちが、日本の石油マーケットの可能性について注目しています。

これからは減販の時代ですが、基本的な消費量は、今後数十年ある程度の規模で推移するはずです。
石油販売業界のリテール部門の淘汰は急速に進むはずですがマーケットが今後どのように変化していくか、
元売、特約店、販売店、中間流通などの段階、業態でそれぞれどのような構造変化が起こっているのか、今後の推移にも興味がわいてきます。

確かに、今後の石油ビジネスの可能性を模索することは意味のある事ですね。

可能性と新たなビジネスフォームの模索が色々な立場で検討されています。

特に、外資企業などは日本の石油業界のリテールビジネスの今後の動向と推移については、非常に興味を持っているようです。
エコブームや地球温暖化対策で段階的に消費量が減少する中で、
石油業界がどのように経営の方向転換を図り、新たなビジネスの方向性と展望を拓いていくかについては、大きな興味であり同時に世界中の石油販売業界の課題伴っているわけです。

外国や投資企業だけでなく、当事者である日本の石油業界(特にSS業界)の経営者はより真剣に、そして冷静に方向性を探らなくてはなりません。

私のコンサルティング業務も大きな課題とテーマに向かって走り出しました。

時あたかも、明日から、全国石油連盟の総会。
全国から九州に石油業界人が結集します。

懐かしい顔、新しい顔。
狭いブースですが、「雪ん子サポートセンター」も恒例で参加します。
今年も、よろしくお願い申し上げます。

私も、伺います。会場ではお気軽に声をかけてください。