犬のいびき

正月気分も一掃して仕事に入りました。
スタッフに仕事を任せながら徐々に事業継承を進めていきます。

人に仕事を任せるということはストレスがたまりやすいのですが・・
いつまで自分がやっていては人が育たない。

今年はとにかく健康管理
秋田犬を３頭飼っているので毎日家の周りを散歩。
年間150ラウンドを目標にゴルフをしましょう。
冬は群馬のコースへ、春からは家の周りの軽井沢７２ゴルフ。
朝の４時から仕事をしてお昼からのスループレーです。

夜は８時に犬と一緒に床に入ります。
最近は大型の愛犬２匹(雪丸と姫)が顔を近づけていびきをかいています。
家内は麟丸君と別室で寝ています。

ゴルフ大好き人間の集まり企業

４０年以上の軽井沢生活で越冬生活にも慣れてきました。
寒いのは当たり前ですが、
部屋のストーブや床暖房のおかげで至極快適な冬ごもり。

普段は込み合っている有名なレストラン巡りをしていますが、
血糖値が上がらないように気を付けております。
この年齢になって、
さらに新たに群馬県の「倶楽部　我山」というゴルフ場のメンバーになりました。
最近のゴルフブームで冬場の予約が取りにくくなっているので、
高速道路を使って約３０分ですから楽ですね。
オールキャディー付きでスタート間隔時間は１０分で組数も少ないので悠々プレーです。

春から夏は、隣の軽井沢７２ゴルフやプレジデントリゾートでの悠々プレー
とにかく運動して体を鍛えながら頑張ります。
今年の計画は年間150ℝを予定しています。

社員スタッフもゴルフ大好き人間が多いのです。

悠々自適な人生

今年で７５歳になるので、後期高齢者ということになります。
最近、人間ドックやＰＥＴ検診、脳のＮＲなどの受診をしました。
結果は特に問題なし。よかった。。。よかった、、、
ガンマーヘモグロビンの数値も７を切って6.8です。

ストレスはいろいろな病気の要因となるようですから
なるべく煩わしいことが起きないように・・・、健康管理
社業も順調なので、今年も大過なく過ごせればと思っています。

人生、いろいろありましたが、
この年齢になって懸念や課題がないことに満足しています。

会社の周りの土地も買収して千坪を優に超える広さになりました。

久しぶりにブログを書いてみます。

久しぶりにブログでも書いてみようかと思います。
原稿を書いたり、企画を立てたり。
いろいろと雑用も多くて大変ですが、

今年から後期高齢者となりますので
社業を若手に移管することにして
自由な時間を作り出して、好きなことでもして過ごしましょう。

変化が激しすぎて困りますね

久しぶりのブログ書き込み。
ようやく木々の緑が眩しくなってきた軽井沢。

本日は快晴です。
ゴールデンウィークも過ぎて静かになりました。
ゴルフ場も空いてきたので一人プレーでもと思っています。

最近はウクライナ紛争などで目まぐるしく世相が変わります。
月刊誌などの原稿は執筆中との変化が激しすぎて思うに任せない状況が続きます。

石油ビジネスも今後数か月で大きな変化が起きそうな予感がしています。

夕食を6時に食べて、8時には就寝。
夜中に愛犬と何度か起きて、朝の4時から仕事をしている生活。
午前中にオフィスで仕事をするとお昼寝タイム。
本当に健全な生活です。

それでもこの年になってもやることがあるのはありがたい。

遅い春がくる、

テレビを見ていれば、全国各地の桜の満開情報。
数年前に家内と青森県弘前城の満開の桜並木を散歩していたころを思い出します。
しかし、軽井沢はようやくフキノトウガ開いた程度のいまだ冬景色。
ウグイスの鳴き声も「ケキョ、ケキョ・」といったところです。

年齢を重ねますと時の流れを速く感じるようになりました。
仕事に追われるせいなのか・・、
この歳になっても為すべきことがあるのはありがたい事と思いましょう。

現在のライフスタイルは非常にエコですから、生活費は掛かりません。
犬の食費、ペットスパの料金の方が私よりもお金が掛かります。
犬は月に何度か若くてかわいいトリマーのお姉さんに体を洗ってもらいスッキリとして帰ってきます。
昔は、私もお江戸の吉原でそんな体験をしたような気がします。
犬が羨ましい・・・

昔は春が来れば、発情して夜遊びばかりしていたのですが、
今は８時に就寝してしまう。健全なシンプルライフ。
人生はままならないもので
時間とお金と体力がすべて充実している時期なんて少ないものですね。
昔、クレイジーキャッツの「暇があるときゃ金が無い、金があるときゃ暇がない」なんて唄がありました。

私のゴルフ仲間は
カネも女もいらないけど、もっとパワーとドライバーの飛距離が欲しいと嘆いています。
糖尿病で美味いモノも食べられず、一人で散歩していると徘徊と間違われてしまう年齢。
後期高齢者なんて言葉は他人事だと思っていたら、もうすぐ仲間入り。

年金は所得が多すぎて減額ばかりされてます。
ありがたい事です。しかし、年金にも所得税が掛かっているとは驚いた。

人間が生きていく生活環境というものは、本当に多様ですから
それぞれの立場で満足していればそれが幸せというものなのです。
満足度や幸せ度はバロメーターがありません。

ライフスタイルを見直す「勝ち組」経営者

コロナ禍により「サテライトオフィス」、「バックオフィス」などの用語が定着してきましたね。
最近のＩＴ環境の休息の進化で
どこにいても。いつでも仕事ができる時代になっていることを認識した人が多いはずです。

軽井沢の私の家の周りにあった遊休地はほとんど売り切れ状態で建設ラッシュ。
先日の不動産公示価格でも軽井沢ＩＣや軽井沢駅に近いこの地は値上がりが激しい地域となっています。

住んでいると感じないわけですが、
現在では家の周辺がまさに軽井沢バブルのど真ん中
毎日工事用車両が忙しそうに走り回っております。

都内から移転して定住する人。会社は都内でリモートワークに移行する人。
仕事にもよりますが、人々のライフスタイルは急速に変化していると感じております。
都内のオフィスビルのスペースを縮小して基幹管理業務を軽井沢に移している企業も多いようです。

私の友人の都内で賃貸ビルを所有している経営者の方も
家賃収入が中心なので都内オフィスを縮小し軽井沢へ移転しました。
貿易業の友人も横浜から移転して定住しました。
軽井沢や御代田地区で一億円くらい用意して凄い民家を購入している方もいらっしゃいます。

人生の「勝ち組」と思われる人達はたしかにライフスタイルを見直しているようです。

春の訪れとともに・・・、権限の委譲

家の庭には「ふきのとう」が群生。
これからタラの芽やわらびなども出てきます。
下界よりも遅めの春の訪れ。
フキみそが旨い、山菜狩りが庭でできるのは楽しいですね。

樹々の葉はまだついていませんので、周りの景色が透けています。
これから新芽が出てくるとまさに春の香りがただよってきます。

自分自身の業務を若手に任せましたので
今年から少しばかり時間に余裕ができました。
権限の委譲を進めて事業継承を想定した経営管理に移行する計画です。

まあ、今のところは非常に順調に進んでいます。
人を使うと云う事は人に使われること。
「云って聞かせてして見せて、褒めてやらねば人は動かじ」
連合艦隊の山本五十六司令長官のような心境です。

経営というものは、経営に携わる人間によって大きく変わります。
決して経営者だけの考えや能力だけでは前に進まない。
まさに、社員と一体になって考え行動すること。

しかし、創業者にとって仕事を若手に任せると云う事は不安にもなりますが、
やらせてみれば何とかなるものです。
お陰様でコロナ禍の影響も受けずに進んでいます。
ありがたいことです。

賢人のライフスタイル

今度は電力の問題ですか・・・・、困ったものですね。
かつて電力料金を倍にすれば国民全員が節電するはずだという意見がありました。
石油製品も価格が高騰すれば消費量が落ちるはずです。
乱暴な意見だとは思いますが、エネルギー需給の考え方としては当然です。

今後はエネルギー資源の少ないわが国にとって永久について回る課題となるはずです。
ＥＶのクルマにしても充電の問題がありますね、充電できない電気自動車なんてどうするの？

都内の湾岸タワーマンションでオール電化で便利に住んでいた人が軽井沢に移転しています。
家の周りだけで１０件近い新築物件が建設中ですが、都内に住むにはリスクとコストが抱き合わせなんですね。

今後想定されている首都直下や東南海大地震などを考えれば大都市に住むことの怖さを感じます。
まさか起きないだろうと思っていた「戦争」、頭の狂った独裁者がもしもボタンを押したら。。。

人間とは下等な動物だとつくづく思います。
平時に人を殺せば大変なことなのに、危険な武器を使用して侵略して人をたくさん殺せば勲章がもらえるわけです。
だから、世俗に塗れて生きるなんて、まっぴら御免です。
森に籠って隠遁生活、制作したコンテンツをＷＥＢを使って納入しサポートして稼ぎ出す。
世俗に接しないのでコロナの心配もありません。
これからは、賢人のライフスタイルが見直される時代となるはずです。

自分は、１１年前の東日本大震災発生時に、中部電力圏内の軽井沢に移転しました。
「ガイアの夜明け」に取り上げられたわけですが、
今になって大正解であったと感じています。

今後は、電気を使わずに薪を燃やすストーブを増設するつもりです。
庭の枯れ木を燃やして暖を取り煮炊きできるストーブでもつくってみましょう。

コロナ禍の出口が見えてきそうですね

ロシアとウクライナの紛争も長引きそうですね。
石油業界紙の原稿企画を立てておりますが、困ってしまいます。
世の中の流れが速すぎて、月刊誌の原稿は遅すぎますね。

雑誌社の倒産が増えたり業界誌なども廃刊になる時代。
テレビ局が赤字になったりしてますね。
情報取得の手段が多様化してきてこれまでのメディアが追いつけない時代。

そんなわけで、
ホームページのリュアルをしながら「次の時代」に向けて新たな企画を模索中。

コロナもボチボチ出口が見えてきそうな感じですから
忙しくなりそうです。