皆さん、あらためて仕事に向けてのスタンバイはOKですか?
いよいよ経済再開に向けたプロジェクトのスタートです。
だいぶ雰囲気も変わって、
仕事の進め方や生活パターンも変わったはずです。
この変化を感じずに、今までのままではいけません。
何をどうしたらいいのか・・・
仕事の無駄、これまで不足していた事項などを改めて見直しながら
みずから、為すべきことを行動に移す時が到来しています。
伸びる企業はここが勝負どころですね。
意思決定と行動のスピーディーさが問われます。
ビジネスのクリエイティブ(創造的)な発想が今後の明暗を分ける時代。
コロナ騒ぎは急速に発生した世界的アクシデントでしたが、
企業も個人も変化に対応できるものだけが生き残れる時代です。
チャンスとするか、ピンチとなるかは
それぞれの経営者やスタッフの能力次第です。
さあ、心が躍り、血が騒ぐ時代の幕開けです。
皆さんは、どう感じていますか・・?
ビジネスは売ってなんぼの世界ですから、
世の中がどんなに不景気になったとしても、
頑張るところは絶対に頑張らなければなりません。
世の中は、
自宅待機のテレワークで体も精神も腐ってしまった人が多すぎる。
ここは一発、
モチベーションを切り替えて猛ダッシュで遅れを取り戻したいところです。
理屈ばかりで、何もできない人間は
食うこともできない世の中が到来。
私は、こんな時代が好きですね。
「働かざる者、食うべからず」
大企業でも大変な時代。
我々のような零細企業は、ゴキブリのようなもので、
どんな氷河期でも生き延びる生命力をもっている。
ところで、驚いたことに
軽井沢にはゴキブリがいません。家でも見たことが無いのです。
しかし、我々企業はゴキブリのようにたくましい生命力で生きていく。
野鼠はいても家ネズミもみたことがない。
なぜだか判りませんが、不思議です。
都内へ出かけて、634メーターの東京スカイツリーを見上げながら、
自分は、あの高さよりも高い海抜1000メーターで仕事をしながら生活しているのか・・、と改めて感じます。
あれほど、外国人であふれていた軽井沢でコロナ感染者ゼロとは凄いことです。
ようやくコロナ騒ぎも何とかなりそうで、雰囲気も変わってきました。
コロナ当初の軽井沢の人出は県外の方が驚くばかり多くて、
スーパーにも出かけられない雰囲気でしたが
その後は、自粛規制が出たのでだいぶ静かになりました。
SS業界の皆さんからも多くの情報やご意見が寄せられていますが、
販売数量は減少したが、市況維持はなんとか・・・
といった話が多いですね、
世の中にはいろいろな業種があります。
大災害や世界の紛争などが起こると常に石油業界の話題が多かったわけですが、
今回のコロナ騒ぎでは、原油価格の下落などはありましたが
リテールのSS業界にとっては比較的影響が薄かったともいえそうです。
石油製品は生活必需品ですから、
本来のビジネスはこうあるべきだと思います。
今年は、コロナ騒ぎにもかかわらず、
新規オファーが多くなっており、SS業界にも薄日が差してきた感じですが、
経営格差はさらに拡大している感じです。
地域一番店がプライスリーダーとなり業界を引っ張っているといったところでしょう。
当社も、いよいよ本格営業活動をスタートさせております。
5月末を迎えて、
もうすぐにコロナの規制も緩和されそうで良かったですね。
色々ありましたが、日本全国でみんなよく我慢して頑張りました。
まだまだ油断はできませんが、
少しばかり国民の生活様式も変わったような気がします。
きっと世界中の国々で意識が変化したはずです。
コロナ災害で泣いた業種も多かったわけですが
我々は、比較的被害が少なくて助かりました。
職場環境が軽井沢の森の中と云う事や
社員全員がドアツードアの自家用車通勤と云う事も有効であったと思います。
最近、携帯電話の地震アラームが頻繁になりまして気になっていますが
これまでのところ、体感できる地震もありません。
6月になると、アウトレットも再開するようですから
一気に人の出が増えることになるはずですが、
中国からの観光客も当分少ないはずです。
これまで、軽井沢では一人も感染者が出ていないという事ですから
徐々に平静さを取り戻すことになりそうです。
しかし、私などは生活パターンが変化してしまい
夜は7時半から8時には床に就くという生活になってしまいました。
そのぶん朝は早起きで4時くらいから起きて一人で仕事をしています。
これは良かったと思います。
サポートスタッフも落ち着いて粛々と作業を進めていますので安心。
これからも、落ち着いた対応で仕事を進めるつもりです。
こんな時期だら、
一気に集中して歯の治療をしようと思って歯科医へ出かけたら、
4本も治療することになり、一気に抜歯してインプラントだそうです。
歯医者も売り上げが欲しいのかと思いますが、これからも美味いモノを食べる為に覚悟。
見積書をみたら、クルマが買えるくらいお金がかかります。
先日は、私一人の治療に半日かけて若手の歯科医が二人で頑張りました。
私は、3時間くらい口を空けっぱなしで、ガリガリやられて、
治療が終わったら、口が閉じられないくらい疲れてしまいました。
忙しいので、
一気に治療するように云いましたのでしょうがないとも思いますが、
軽井沢の歯科医は色々な患者がいるので柔軟な対応をします。
最近の口腔外科の技術は大したもので、
手術が終わってもあまり痛くないのには驚きましたね。
こんな時代ですから、
時間があれば、体のチェックをしておくように心がけましょう。
主治医からは、今月は病院へ来なくても電話で遠隔チェックしましょうとのこと。
これからは、医者の定期検査もテレワークになるのかもしれません。
これからは、
医者と弁護士とは親しくしておくのがいいでしょう。
お寺の住職とはまだお世話になるまで当分時間がありそうです。
腰痛も針とマッサージを頻繁に行っておりますので、
ドライバーの飛距離が伸びてきました。
体調が良好なので、食欲旺盛。
肥満に注意しながら摂生に努めます。
コロナ騒ぎで在宅ディスクワークが続きます。
とてもじゃないけど、パソコンに向かって仕事ばかりしていると
眼はぼやけてくるし、肩は凝ってくるし、腰は痛くなるし・
歳ですね、
そんなわけで、ブログでインターバルを取ってます。
家の中には、
秋田犬の雪丸、姫の夫婦と仔犬が3匹、計5匹がウロウロしています。
せっかくリニュアルしたリビングも犬のウンチとオシッコだらけ
まあ、いかに犬好きとはいえ、家内と犬でものすごい騒ぎです。
これだけ揃うと犬の餌代もかかります。
ツルヤのお取り寄せのドッグフードと鶏肉が毎日で、
私の食べているものよりも良いものを食べている感じですね。
私は扶養家族である犬の餌を稼ぐために仕事をしています。
夕食は、犬に餌を上げてから私の分が出てきます。
我が家ではすべて犬が優先。
まだ生後2か月なのですが、
本日はちびチャンの調子が悪いと云う事で、獣医さんにいったら
肺炎を起こしているとのことで入院しました。
家内は、愛犬がコロナに感染したのではないかと心配して大騒ぎでしたが
獣医さんは、犬はコロナにかからないといったようです。
私と家内は毎日体温を測っていますし、全く正常です。
考えてみれば、
軽井沢で完全隔離されて飼育されているわけですから
人間よりもいい環境にいる訳です。
犬よりも、俺のことを大切にしてください。
新型コロナの騒ぎも少しだけ沈静化しつつある予兆がみえてきました。
規制に慣れてしまったのか、飽きてきたといえるのかもしれませんが、
今後も油断できない状況が続くはずです。
そろそろ、世の中も
コロナ後の仕事の進め方や生活スタイルを考慮しながら生きていくことになりそうです。
都内の大企業などでは、
いまだに出社できずにテレワークが継続しているところも多いようですが、
5月末以降は徐々に復活するところも増えてくると云う事。
しかし、コロナ騒ぎの前のように普通の状態に戻るには時間が掛かるはずです。
様子を見ながら、少しづつ慎重な回復を心がけましょう。
これからは、「働き方」が本質的に変わるはずです。
これまでの「働き方改革」は労働時間のコストばかりにとらわれて、
本質的な課題解決にかけていたといわざるを得ません。
これからは、職場環境や労働内容の「質」、社員スタッフの健康管理などを中心に
企業としての在り方だけでなく、「働く人間」の感性や能力が問われる時代が到来するはずです。
まずは、身近な当たり前のことから考え直す必要があります。
都内の雑踏から離れた職場、バックオフィスの構築なども課題となるはずです。
最近、地震が多発しており大災害発生も懸念されておりますから
BCP対策なども本格的に考慮しなくてはなりません。
コロナ後の世界は、
企業にとって、さらなる課題も見えています。
少しだけ規制が緩和されて人出も増えてきた軽井沢ですが、
いまだに、アウトレットやホテルも閉鎖されております。
別荘をお持ちの方は在住者扱いと云う事なので、
スーパーには、都内ナンバーの高級車が目立つようになりました。
ゴルフ場も今月末まで閉鎖しているところが多いようです。
群馬県のゴルフ場は、
ほとんどがスルーラウンドでレストランは閉鎖中。
コロナ騒ぎを経験して今後は人々の働き方や生活も変わりますね。
しかし、失業者も増えるはずです。
飲みに出たり、食事に行くことも少なくなるはずですから
個人経営の飲食店なども大変になるでしょう。
企業も、今回の体験で体制をスリム化するはずです。
本社のスペース縮小で、
友人は都内の不動産の家賃減額要求で悩んでいます。
ビルをたくさん持つ資産家だって頭が痛い時代です。
大恐慌の影響で今月末あたりから
資金繰り悪化が表面化してくるという事ですから
疫病の後は、倒産などが多発するのかもしれません。
こんな時こそ、
経営者の経営能力とこれまで蓄えた力を発揮すべき時代です。
冷静に考え、自分自身で状況分析をしながら、意思決定を速やかに、
足元を固めながら、スピーディーに行動に移すこと。
「好況よし、不況なおよし」
こんな時だから云えること
景気が良い時ほど危機感を持つことが大切ですね。
無能な人間でも有頂天になって周りが見えなくなってしまいます。
だからこそ「不況なおよし」なんだと思います。
私も、こんなことが云える気持ちになりました。
さらに、頑張ろう!!
さすが、松下さんは経営の神様ですね。
朝早くから、満員の通勤電車に揺られて、
家賃の高い都内のオフィスビルでよどんだ空気の環境で仕事をしている方。
今回のコロナウィルス騒ぎで、テレワークをして感じたことも多いはずです。
なぜ、都会なのか、なぜ東京でなければ仕事ができないのか?
これから「働き方」の考え方が大きく変わると思いませんか・?
都会でなくてはならない理由とは何なのでしょう?
特に、5Gにより通信回線がスピードアップし、クラウドの活用も普通の時代。
何処にいても、いつでも、仕事は普通にできる時代です。
地方やリゾートの環境の良さが見直される時代ですね。
これからも、疫病や大災害によるリスクは永久に続きます。
なぜ、家賃の高いオフィスビルに本社を置く必要があるのでしょうか?
私は、都内へ出張するたびにビルを見上げて考えています。
軽井沢の駅に着いて、新幹線のドアが開いて空気を吸うと生き返る。
そんなとき、やっぱりうちの職場の方がいいな・・、なんて思ってしまいます。
勿論、我々は小さな会社ですし、高層ビルにオフィスを作るお金もありませんが、
システム開発や販売を行う企業が、なぜこんな無駄なことをするのか・
やっぱり、若い社員はスーツを着て、
お洒落れで若い女の子がたくさんいる都会がいいのかな・
田舎や地方には就職したい職場が無いのかな・・?
人間も、動物や植物のように群れて生活していることで安心できるのか・
まあ、他人のことだから関係ないとは思うわけですが、
それでも、気になるわけです。
今回の騒ぎで、人の考え方や生き方、価値観も少しは変わるのかもしれない。
私は日本で一番の高齢化の限界集落で生まれ育ちました、
学生時代は都内でキャンパスライフを謳歌して、
その後は仕事でネオン街でもよく遊びました。
その後は、全国各地を巡回しながらシステム営業。
田舎すぎてもつまらない、都会は落ち着かない。
そんなわけで、現在の生活があります。
人生は一度きり、
普通に生きていくにはちょうど良い快適なライフスタイルがいいですね、
疲れませんし、生きているという実感がわいてきます。
出来ないなんて諦めてしまう前に、とにかくやってみることが大切です。
5年くらい前から、リモートサポートやテレビ会議システムを活用していたので
今回のテレワークにも違和感なく対応できており、社業は順調に推移しています。
クライアント企業に対しても、リモート作業を推奨しながらサポート中。
9年前の東日本大震災の電力供給不安で、軽井沢へ本社も住まいも移しましたが、
仕事の環境と今回のコロナ対策でも大英断であったと、今更ながら感じています。
社員各位の通勤は自宅と職場がドアツードアなので電車などは不要。
この季節には、森の中で外の爽やかな空気を吸いながら、夏でもエアコン不要の環境です。
仕事内容にもよりますが、当社のようなIT関係の企業では来客も少ないわけで
現在のこのような職場環境が最高だと思います。
必要な時には、都内へ新幹線で1時間。
軽井沢ですとお客様も喜んでお越し頂けますから、立地としては好評です。
最近、当社の周りにはIT系の企業のバックオフィスがふえてきました。
コロナ後にはさらに、増えると云う事です。
店舗や工場、倉庫もが不要な業種ですから
何も、都会の雑居ビルに構える理由も必要もないと思います。
会社の帰りに、新橋のガード下の焼き鳥屋で一杯やるよりも、
軽井沢の街の中には、隠れた名店や居酒屋、男の隠れ処のような洒落たバーもあります。
当社の周りはゴルフ場が一杯ありますので、
午後に時間が空けば、72ゴルフで格安のアフタヌーンプレーができます。
朝、暗いうちから出掛けて帰りも大変なゴルフをしている都内のプレイヤーには考えられない世界。
志やライフスタイルを共にできるような仲間と一緒に仕事をする楽しさ。
ご興味のある方は、是非ご覧いただければと思います。