六月も月末で、今年も半分折り返し。
昨年からの大不況を引っ張って暗い世相のままできましたが、
景気も後半にはなんとかなればいいですね。
しかし、選挙で自民党が負けて野党になるという雰囲気が蔓延しています。
民主党になったら景気が良くなるのか、
今度は与野党逆転の混乱で景気対策どころではないという見方もあるようです。
こんな時代ですから、私の身の回りを見渡しても
優雅なライフスタイルで生き生きしているのは高級官僚から天下りしたOB役人で、
双六でいえば「いち上がり」のような気楽な人種くらいしか見当たりません。
彼らは、夫婦で軽井沢の別荘で優雅に避暑しながら、ゴルフ三昧。
民間企業経営者や個人事業者はこの蒸し暑いのに、汗を拭き拭き仕事をしているわけです。
仕事があれば、まだ良いほうで下請け製造業なんて仕事が半分以下なんだそうです。
暑くても、なんでも仕事があればありがたいというのが、一般的な国民生活です。
資金繰りに苦しんだり、もらえる年金が思いのほか少なくて意気消沈してみたり、
なんか、うっとおしい天候と雰囲気の中で六月も過ぎていきます。
最近、団塊の世代が集まると「本当の豊かさの基準」がよく話題になります。
退職後には、時間があって、お金があって、資産があって、なんて考えてきたわけですが、
最近では、単純に趣味の領域ではなくて、
生甲斐とか、仕事とか、ライフワークとかで世に評価されたり、必要とされるような存在感が必要だと言われます。
幾つになっても、世の中のど真ん中で生きていたい。そんな気概があれば年齢を感じさせない仕事ができるというわけです。
確かに、自分が還暦になってみても、「まだまだ・・・」という沸々とした気持ちがあるわけです。
大企業のオーナー経営者などは60歳では鼻たれ小僧のようなものです。
「会長」なんて呼ばれたら、年寄りくさくてしょうがない。
ところで、
昔の田舎の同級生などに久しぶりに遭遇したりすると、すごく老けた人相の友人がいたりするわけで、
とても一緒に遊んだりする気にはなれません。
仕事でも同じですね、親の仕事を継承してそのまま歳をとって一段落のようなショボい顔の同世代の経社長などといわれる人間を見ていると、
顔を張り倒したくなるような衝動にかられます。
私は「アントニオ猪木の張り手」で自ら自分の面を張り倒して、
気合を入れましよう。
この年になると、付き合う人間を選ばないと自分が老けて、馬鹿か痴呆になりそうです。
それこそ、肉親や親戚も同級生もあったものではありません。
生きている環境や世界で、話題も行動も大きく変わってきますから、
生きざまや価値観や感性のすれ違いも大きいわけです。
「煤けたような顔」にならないように、毎朝風呂に入ってから鏡をみて、
自分の顔に気合を入れて、モチベーションをキープしながら、
人生、まだまだと思いながら生きていく。
ある方の意見ですが、
還暦を過ぎたら、自分より老けた人間とは付き合わない。
常に自分よりも若い、新しい友人を見つけて付き合う事。
とにかく、常に前向きで、溌剌として生きていきたいわけです。
あすから、7月です。自分はもうひとつ若返らなければなりません。
昨年からの大不況を引っ張って暗い世相のままできましたが、
景気も後半にはなんとかなればいいですね。
しかし、選挙で自民党が負けて野党になるという雰囲気が蔓延しています。
民主党になったら景気が良くなるのか、
今度は与野党逆転の混乱で景気対策どころではないという見方もあるようです。
こんな時代ですから、私の身の回りを見渡しても
優雅なライフスタイルで生き生きしているのは高級官僚から天下りしたOB役人で、
双六でいえば「いち上がり」のような気楽な人種くらいしか見当たりません。
彼らは、夫婦で軽井沢の別荘で優雅に避暑しながら、ゴルフ三昧。
民間企業経営者や個人事業者はこの蒸し暑いのに、汗を拭き拭き仕事をしているわけです。
仕事があれば、まだ良いほうで下請け製造業なんて仕事が半分以下なんだそうです。
暑くても、なんでも仕事があればありがたいというのが、一般的な国民生活です。
資金繰りに苦しんだり、もらえる年金が思いのほか少なくて意気消沈してみたり、
なんか、うっとおしい天候と雰囲気の中で六月も過ぎていきます。
最近、団塊の世代が集まると「本当の豊かさの基準」がよく話題になります。
退職後には、時間があって、お金があって、資産があって、なんて考えてきたわけですが、
最近では、単純に趣味の領域ではなくて、
生甲斐とか、仕事とか、ライフワークとかで世に評価されたり、必要とされるような存在感が必要だと言われます。
幾つになっても、世の中のど真ん中で生きていたい。そんな気概があれば年齢を感じさせない仕事ができるというわけです。
確かに、自分が還暦になってみても、「まだまだ・・・」という沸々とした気持ちがあるわけです。
大企業のオーナー経営者などは60歳では鼻たれ小僧のようなものです。
「会長」なんて呼ばれたら、年寄りくさくてしょうがない。
ところで、
昔の田舎の同級生などに久しぶりに遭遇したりすると、すごく老けた人相の友人がいたりするわけで、
とても一緒に遊んだりする気にはなれません。
仕事でも同じですね、親の仕事を継承してそのまま歳をとって一段落のようなショボい顔の同世代の経社長などといわれる人間を見ていると、
顔を張り倒したくなるような衝動にかられます。
私は「アントニオ猪木の張り手」で自ら自分の面を張り倒して、
気合を入れましよう。
この年になると、付き合う人間を選ばないと自分が老けて、馬鹿か痴呆になりそうです。
それこそ、肉親や親戚も同級生もあったものではありません。
生きている環境や世界で、話題も行動も大きく変わってきますから、
生きざまや価値観や感性のすれ違いも大きいわけです。
「煤けたような顔」にならないように、毎朝風呂に入ってから鏡をみて、
自分の顔に気合を入れて、モチベーションをキープしながら、
人生、まだまだと思いながら生きていく。
ある方の意見ですが、
還暦を過ぎたら、自分より老けた人間とは付き合わない。
常に自分よりも若い、新しい友人を見つけて付き合う事。
とにかく、常に前向きで、溌剌として生きていきたいわけです。
あすから、7月です。自分はもうひとつ若返らなければなりません。