ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

残暑お見舞い申し上げます。

2013年08月19日 07時42分41秒 | Weblog

夏休みが終わったのに、暑さはこれからが本番のようで厳しい季節ですね、
毎年暑さが厳しくなるような気がします、
残暑お見舞い申し上げます。

盆明けも私のスケジュールは立て込んでおりますから体調管理しながら頑張ります。

さて、休み中はゴルフ観戦とプレーで今年もゴルフ三昧でした。
昨日などは菩提寺の和尚とプレーして先祖の供養というわけです。
真っ黒に日焼けして元気バリバリです。

ドライバーの飛距離が落ちたのでプロにスイングを見てもらいまして、ようやく復活の兆しです。
本日から連続の出張で日本全国を飛び回り、週末に軽井沢へ帰りゴルフに専念します。

現在、会社の周りでは天皇陛下が軽井沢へお見えになるので警察官の皆さんが警備のリハーサル中です。






 


軽井沢でのビジネス研修

2013年08月12日 10時51分13秒 | Weblog

夏の軽井沢にはいろいろな企業の経営者が集って親交を深めています。
昔から、政界、財界人のトップが集う「軽井沢セミナー」などが開催されています。

ジャズやクラシックなどのコンサートやパーティーも多いので華やかなシーズンです。
今年は、観光客が少なめのようですが、別荘客は多くてゴルフ場やレストランは結構賑わっております。

昨日は、某ハリウッドスターが奥さんと中華料理店でラーメンを食べていたようですが、
その方は、当社の近くの千ヶ滝に別荘があるとのこと。

先日は、家内とシャンソンのパーティーに呼ばれましたが、
あまりシャンソンに趣味のない私は庭でで焼き鳥を焼いているお兄さんと冷えたビールを飲みながら木陰で休んでおりました。

また、昨日は、マンハッタントランスファー系のジャズコンサートに呼ばれて、
きれいなお姉さんの素晴らしい歌声に聞き入り、しばし、浮世の汚れを落としてまいりました。
まるで軽井沢に「ブルーノート」がやってきたという感じです。

社員諸君は全国各地へ出張で忙しいのに申し訳ない気分です。
今月一杯は大企業の社長さんや知人との交友でスケジュールも忙しいわけですが、
仕事の話題も多くて石油ビジネスに関しても普段とは次元の違う勉強になります。

昔から、多くの元売りトップの方は軽井沢に滞在しながら、
大手特約店の社長さんご夫妻などを夏の軽井沢へ呼んではゴルフや食事で親交を深めながら仕事をしておりまして、
真っ黒に日焼けしておりました。
私なども、時々はゴルフ場の緊急予約や同伴などをさせていただいておりました。

あの頃と時代は変わりましたが、
それでも、やはり懐かしいメンバーが集う軽井沢です。
業界をリタイヤした方も個人的に別荘をもって、仕事を離れた付き合いができる楽しさを満喫しております。

それでも、少しだけ仕事の話でもしながら酒を飲むのも楽しいものです。
今年も、軽井沢で大手石油企業のビジネスの研修会があるようです。

来年あたりから、石油業界の友人や知人を集めてパーティーでもやろうと思っています。


NEC軽井沢72女子オープン

2013年08月08日 09時39分30秒 | Weblog

猛暑の中、打ち合わせで何度か関西へ出かけました。
全国どこへ行っても猛暑ですね、今日あたりからさらに熱くなるという予報です。

自宅近くの「軽井沢72ゴルフ」では毎年恒例の「NEC軽井沢72女子オープン」の準備で忙しそうです。
来週の16日から18日までの開催なのですが、すでに、仮設トイレも設けられてイベントを待つばかりです。

私は女子プロゴルファーの練習を見るのが楽しみです。
指定練習場は自宅に近いですし、通勤途中にも車を止めてみています。とくに、ルーキーの選手に興味があります。
競馬のパドックのようなもので、競技の前のショットで調子を見ながら試合の流れを予測することも楽しいですね。

昨年は、家内と石川遼君の妹の石川葉子選手(アマ)がなんと最終18番のミドルホールでイーグルを出したのを石川選手のご家族と一緒に目撃しました。
今年は、どんなドラマがあるのか楽しみです。

先週の全英オープンで活躍した佐伯三貴選手に注目ですが、
個人的には、木戸愛選手に期待しております。
昨年度、観戦していて細い体であの飛距離は凄いと思いました。

犬の散歩を兼ねて、練習場でのショットを観察してみたいと思っております。
ゴルフ観戦は予選日が一番面白いですね、テレビなどで見ているのはその日に調子が良い選手ばかりですが、
予選日などは意外とプロでもミスショットをしたり、林や池に入れて苦労していますので素人ゴルファーとしては親近感がわいてきます。

韓国の選手などは、夕方暗くなるまで一生懸命に練習していて凄いと思いますが、
早朝のランニングなどでは有名な選手でも努力しており見えないところで頑張っているのがよく解ります。

ゴルフは自分でプレーするのも、観戦するのも楽しいものです。


石油製品の価格高騰と運転資金の急増に対応する、特別徴収義務者のための軽油税納税対策。

2013年08月06日 09時24分12秒 | Weblog

石油製品価格の高騰によってSS運営業者の資金需要が増加しています。

とくに法人掛け売りの軽油比率が高い場合には資金繰りにも直結してきます。
そのため軽油税納税に関する課題も増えてきます。

特別徴収義務者の軽油税申告には、「徴収猶予」という納税を延納できる制度があるわけですが、
この制度は、指定申請帳票も含め全国の都道府県ごとに書式や仕様がすべて異なる場合もあります。

現実の課題として、都道府県の所轄納税事務所ごとや特徴業者ごとに指示や延納の認可も異なるため、
この部分だけは事実上、画一的なシステムとしての構築が難しい部分となっています。

さらに販売先の企業ごとに許諾範囲が異なったりするケースもあるわけですから、
まさに、カスタムメイドのような仕様となる場合がほとんどなので、専門的な手法や知識が要求されています。
とにかく、事例などを前提とした手法では通用しないケースもあります。

これまで、みずからの経験をもとに永年にわたり軽油税納税に関するシステム開発と普及に努めてまいりましたが、
最近とくにこれらに関連するお問い合わせが増えてきたように感じております。

お問い合わせを頂く企業様の多くは、納税帳票の作成が専業化されているケースが多いため、
担当者の退職や業務継承時などに問題が発生しやすい部分となっています。

軽油税納税に関する業務知識は、
勘定系のみならず、情報系や物流、商流、のデータを複合的に処理しなくてはならないため、
石油流通の中でも特に直売部門に関する流通知識が要求されています。

金額に関することは「会計システム」ですが、
「流通データ」を、お金ではなくて商品の流れを複合的に「仕訳」して処理するわけですから、
単なる勘定系システムのデータ処理とは概念がまったく異なります。

当社は、これらの石油流通管理について、
さらに専門的なご質問に対応するためのサポートをスタートさせます。