仕事で都内へ出かけて帰ってきたら風邪気味だから、
インフルエンザワクチンでもと考えて近くの医者へ行って、
ワクチン接種をしたら本当にインフルエンザになってしまったようで、
体の節々が痛くて、咳が出て、熱が出て、ひどい目にあいました。
都内からお土産に風邪を持って帰ってきたらしい。
熱が３７度以上もあったのに、何でワクチンを打ったのか・・・
あのヤブ医者め！！、なんて考えながら家で寝てました。
食欲が落ちたので、ここ数日食べる量も減って減量対策には役立っています。
タバコは数日のどが痛くて休みましたが、資料作成や企画仕事、原稿書きがあるのでつい吸ってしまいます。
原稿の締め切りなので、頑張っています。
もう、明日から師走です。
軽油税に関する不正事件が発生しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000045-san-l12
千葉県のパトロール給油業者による不正事件ですが、
軽油の不正取引で、帳簿の記載義務などを悪用した手口の立件は全国初とみられるという。
一番の問題は、
免税軽油を不正使用している土木業者の軽油使用の報告書を、
当該石油販売企業の担当者が作成していたという事のようです。
当該企業は、ＳＳを保有しない販売会社のようですし、特徴企業ではないはずです。
おそらく、一般的な販売管理システムによる運用がなされていた可能性が高いと思われます。
石油流通ビジネスに関しては、
一般的な勘定系システムでは対応できない特殊な税制処理があります。
たとえば、軽油に関してはガソリンと異なり軽油そのものには消費税がかかっても、軽油税には消費税が掛かりません。
（ガソリンは揮発油税にも消費税が掛かります。）
イソベ石油は販売先である土木会社が不正使用した軽油に関する「免税申請」の報告書を自ら不正に作成していたらしい。
作成された資料が果たして、土木業者から県税に提出されていたのか、
それとも、イソベ石油なる企業が直接提出していたのかも気になりますね。
石油ビジネスは、「流通管理」に対応できなければ問題が発生する可能性が高いことから問題となったことがあります。
今回の事件を考えますと、不正行為を行うということ自体が問題ですが、
さらに、システム的な対応も考慮する必要があると思います。
もう少し、抜本的な対策が必要ですね。
当社では、「軽油税特別徴収義務者」の納税業務を簡素化し、より正確でシンプルな帳票作成できる
「Ⅾ－ＴＡＸ」によるサポートを行っております。
判らないことがございましたら、是非、
「ゆきんこサポートセンター」まで、お問い合わせください。
今日は雪が降っています。軽井沢の積雪はもう１５㎝といったところですが、
夕方まで降るようですから、どの程度積もるのか心配ですね。
灯油ビジネスもいよいよ本格化しておりまして色々な情報が錯綜しています。
石油業界紙などの情報と現場の感覚はだいぶ異なるようです。
最近では配送灯油の需要が高まっており、
以前よりもホームセンターの店頭価格の影響を受けていないようです。
店頭現金ポリ缶売りの価格については若干気になるところもあるようですが、
配送灯油については、
１０円以上２０円程度までの配送料金の値取りが中心となっているようで、
ＳＳ業者は自信を持った値取りが可能な環境となっています。
リッター当たりの単価、配送料の別建てなどいろいろと工夫がされています。
いずれにしても、
灯油は油ではありますが「油外商品」といった感じが強まってきました。
外販配送商品としての特性を生かしたビジネスが展開されています。
朝、朝食を食べながらテレビを見ていたら、
イオンの「灯油宅配」のテレビコマーシャルが流れています。
次は、コメリの宅配灯油のコマーシャル。
長野県だけのローカルテレビネットですが、
石油業界以外の大手流通グループによる灯油販売戦略がテレビコマーシャルで流れる時代。
おそらく、全国各地のローカルネットでもＣＭが放映されているはずです。
一体、石油元売り企業の冬場の灯油戦略はどうなっているのか・・・・
販売業者が集まって「灯油祭り」などを開催しても、業界の自己満足だけで効果はいかがなものでしょう。
いよいよ、軟弱思考の石油リテール販売業界の課題が噴出してきます。
これまでは、ホームセンター価格に振り回されてきたのが、
販売業態の改革により、これまでよりも大きな課題が噴出してくるのかもしれません。
私自身、そのためのシステム開発を行いながら、正直なところジレンマを感じます。
もうボチボチ、既存業界が目覚めてもいい頃だとは思うのですが、
このままいくと、気が付いた時には、ＳＳ業界の「油外収益」も異業種による浸食を受けているのかもしれませんね。
まさに、情報取得の速度と対応が企業の明暗を分ける時代となっています。
脆弱で零細な販売業者が同業者間での仕切り情報のみに固執しているようでは、必ず淘汰される厳しい時代です。
ＳＳビジネスにも、もうすぐ、「次の時代」の扉が開きます。
灯油シーズンが到来して、ビジネスに関するお問い合わせやご相談が増えておりサポートスタッフも対応に追われています。
最近は、システム運用に関する問合せよりも、ビジネス展開の企画などに関する相談が多いようですね。
やはり、売るための企画、
そのための手法としては消費者からの新規受注をどのように拡大していくか・・、
などの具体的な拡販手法が増えているわけで、
特に、大手流通グループなどの灯油ビジネス展開などが注目されています。
当社で構築した、
「イオン宅配灯油」や大手フリート企業である「宇佐美」グループなどのシステムを駆使した展開が注目されています。
「雪ん子」は、単なる灯油を配送するためのシステムから、
本格的なＷＥＢビジネス展開を可能とする販売戦略システムとしての様相を呈しており機能は大きく変化しています。
他の追従を許さない、現場実務に沿った開発力と運用実績により、さらに販売戦略ツールとしての機能が大幅に強化されました。
特に、本年度はローリーメーカーである、
ＭＫ精工、タツノメカトロニクス、ハンディＰＯＳメーカーの富士通、との共同開発による、
ローリー連動を完成させました。さらに３Ｇ対応型の受注データ、売り上げデータの伝送システムなど
これまで、石油業界が課題としてきた事項について対応を完了。
すでに、今シーズンより最新システムがスタートしています。
冷え込みが厳しくなりました。今朝は雪が降りだしそうな空でした。
いま、ようやく陽が出てきて明るい空も見えてきました。
オフィスに籠ってディスクワークが続いております。
最近は、若手が営業活動を率先して行うようになってきたので、自分の作業に集中できます。
営業活動というものは、
山本五十六の言葉のように「云って聞かせて、して見せて、褒めてやらねば人は動かじ・」
ということで人が育つというわけです。（何年続けても、わからない、できない人間もいますが・・）
最近では、人のヤル気、能力、を信じながら人に任せることにしていますが、
意外とやるものだと思いながら、最近の変化に驚いています。
どんな仕事でも、
経営者自らの知識や技術だけで仕事をしているようでは企業としての将来性はないわけで、
人が育つことで、企業としての未来や経営者とスタッフの将来に向けての生活の安定があるわけです。
一瞬の成功だけでは、人生の勝利者にはなれません。
お金で買えるものなんてつまらない。すぐにでも買えるものを我慢してでも目標に到達するまでは我慢する「勇気」が大切。
お金があれば、高級外車なんていつでも買えるモノです。
過去に、欲しい車、欲しい家、観る、食べる、遊ぶ、をやりつくした自分としては、
いよいよ、最終段階に向けての本格的な行動を開始します。
そのためには、人を育てて個人のスキルを向上させること。
そして、「自分が学び続けること。」だと痛感します。
自分の成功や失敗の体験がすべて全員に役立つわけでもありません。
少しづつですが、
自分も含め、人が育つとともに業績も向上しているわけです。
ようやく、
「ホップ」から「ステップ」の段階へ入りました。
来年あたりから「ジャンプ」に向けて、大きな明かりが見えています。
そのための、準備を怠りなく進めます。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
脚に脂肪の塊ができて切りましたので、ゴルフは一週間の休業。
テレビで松山英樹を観戦してました。すごいですね。
自分も上手になったような気がしてきます。
二日間も家に籠ってテレビ三昧をしていると体がなまってきそうです。
馴染みのマッサージさんにお願いして、肩と首と腰の手入れもしました。
今週からいよいよ仕事モードで年末まで一気に仕事を頑張りましょう。
今年も残すところ一か月半というわけでラストスパートで駆け抜けます！！
今週は、早くも忘年会のスタートですが、
原稿ではすでに、あけましておめでとうございます。
というわけで、なんだか季節が判らなくなっています。
紅葉の時期も終盤になりますと軽井沢も観光客が減ってきます。
しかし、例年ですと人影も少ないはずの駅周辺には外国人観光客がたくさん来ていてまだまだ賑わいが見えます。
これからの時期は、
例年、アウトレットモールのプラチナバーゲンが始まりますので、インターチェンジから車の列で街の中も走れないくらい混み合います。
新幹線の駅前の日本最大のアウトレットモールですし、東京駅から１時間ですから凄いことになっています。
一日では回り切れないほどブランドショップが軒を並べていて、知人が来ると家内は案内係でツアーの添乗員のようです。
あれだけ広い駐車場の敷地が車でいっぱいになるわけですから、愛犬の雪丸をドッグスパに連れて行くのも大変です。
http://www.karuizawa-psp.jp/
さらに最近、「軽井沢町発地市場」という農産物直売所が家の近くにできまして、
地元住民だけでなく、観光客で込み合っています。
http://karuizawa.hotchi-ichiba.com/
これから年末から年始まで、いろいろなイベントがいっぱいで楽しめますが
御多分に漏れず、最近ではマナーの悪い中国人も増えてきて問題になっています。
最近は、アウトレットで買ったオシャレなウェアを着ているので、日本人と区別がつかないですね。
寒いのに自転車に乗って別荘地をウロウロしていたり、大声で騒いでいる団体客なども見受けられますが、
富裕層なども増えていて、中国人同士で注意したりしています。
これから、日本は外国の観光客を誘致するわけですから、軽井沢も変わるはずです。
私の会社は一般客が入場禁止のエリアなので静かで、セキュリティも万全です。
賑やかな、エリアの近くの森の中で仕事をしていると、
都会なのか、田舎なのか、わからなくなります。
マイペースでいきましょう。