曇りの天気予報でしたが、朝から快晴。
梅雨の合間ですが、なんとも気持ちの良い朝です。
本日から女子ゴルフの高額賞金トーナメント「アースモンダミンカップ」がスタートなので
テレビを見ようと思ったら、有料で視聴料が2200円です。
無観客でも入場料を上回るような興行収益になるのかもしれませんね。
コロナ禍により色々な工夫でお金が取れる時代です。
同じゴルフトーナメントであっても、男子ツアーと比較すると全く違う次元の興行ビジネス。
かつては、男子ツアーに押されて存続さえも危ぶまれた女子ツアーですが、
工夫と努力でこれほどの格差が出るとは・・・
販売しているものが同じであっても
工夫と努力で売り勝つビジネスモデルとダメなビジネスがあるものです。
「業態改革」の顕著な事例ですね。
まずは、社員教育。
女子ツアーのプロの皆さんは本当によく教育されてているよう感じます。
まあ、美人揃いなので欲目で見てしまう事もありますが、
インタビューなどを見ていて楽しくなります。
どんな仕事でも、「華」がなくてはなりません。
売り勝って利益を上げる企業と見た目から貧相な企業では同じものを売っていても全然違います。
昔のジャンボ尾崎の時代には良くも悪くも「華」がありました。
ゴルフツアーもスポーツ興行でビジネスですからもう少し工夫が必要です。
最近の男子プロは名前も覚えられませんね。
青木功氏は名プレイヤーですが、運営オペレーションはいま一歩。
尾崎将司をツアー責任者にして、補佐役にしっかりとしたプロをつけたらいいのに・・・
プロレスのアントニオ猪木は経営者としてはどうかと思いますが・
人物的には華がありますね、なにを云っても何をしても憎めないところがいいですね、
プロの世界は本当に難しい。
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