最初の観光地バンナ展望台で石垣島の風景を見て次は鍾乳洞。
前後しますが、石垣島は面積が222.6㎢で島としては全国で21番目の面積。
人口は4万8千人と言いますから魚沼市よりも少し多いですね。
県庁所在地の那覇までは410kmで台湾とは270km。台湾の方に近いですね。
暗い鍾乳洞に入りますが、以下写真は省略。
石筍、鍾乳石の成長が3年で1mmと言う早さで、これは日本一の成長の早さだとか。
この鍾乳洞は帰りは土産物屋兼食堂を経ないと外には出られない関所!
そこの食堂で早めの夕食となります。八重山郷土料理という事で主役はこのグルクンの空揚げ。
昼食は機内だったのでアルコールは抜き。ここでオリオンビールでまず乾杯。
琉球ハブボールなんて恐ろしい酒もあるけれど、精力増強の用もなく泡盛のロックへと移行。
これが、請福と言う名前の泡盛のロックです。
もちろん一杯ではすまずお代わりしましたが。ここで隣席の客と自己紹介して盛り上がる。
お酒の力って、この辺りにありますね。すぐに初対面の人とも打ち解けます。
さて、早めの夕食に早めのホテルチェックイン。安いツアーとあり、三日連泊になります。
広い部屋で、四人用のスペースで寝室も二つでそれぞれにベッドがあります。でも、寝室を二つつかう必要もない。
ちなみに魚沼よりもかなり西に位置していて日暮れは遅い。
6時近いのですが、見下ろす公園の広場では子供たちがサッカーに興じていました。
(続く)