スベルべはフェースブックも毎日更新していて、その友達からのお誘いでした。
昨日でしたが自主上映会で映画「夢見る小学校」を夫婦で見に行ってきたのでした。
お誘いを下さった女性は、何年か前に我が家に野菜を求めて来て下さっていた。
そんなご縁で、学校との付き合いがあると知り、ぜひ見て頂きたいとお誘いを頂いたのです。
事前にパンフレットを頂いてもいなかったし、調べてもいなかったので、無いように驚きました。
小学生たちが、覚束ない手つきながらノコギリやノミを使って木材を加工。
そして、大人(先生とは呼ばずこう言う)の手伝いも無く、自分たちだけで建物を建てるのです。
普通の親が見たら「危ない!」と大声を上げることでしょう。平屋とはいえ結構高さもあるのですから。
材料の加工から始めて、小学生だけで組み立てたとは思えない。
前段では小学生たちだけで設計図を作り、そして模型まで作って作戦を練っていたのでした。
こんなあどけない小学生たちの仕事なんて信じられません。
なぜこんな授業を主体にしているのかは、映画が進むにつれて分かってきます。
(続く)
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