何とかなる。なんて暢気に構えていたら家の裏にずいぶん雪が溜まってしまった。
片屋根の滑り落とし、自然落下式で落ちた雪が融けなかったら最悪の事態になってしまう。
地下水の量が十分でなくなり、家の前後に振り分けてしのいでいる。
それを、うっかり家の前だけに出し続けた結果なのでした。近所のオジサンの除雪機を借用です。
除雪機には絶大な能力があるとはいえ、高床式の高い屋根から落ちた雪は硬く絞まる。
その、硬い雪をスコップで突き崩しては除雪機で雪を吹き飛ばします。左に地下水の散水管がありますが。
突き崩しては飛ばし、飛ばしては雪を突き崩す繰り返しです。
この除雪機、小型ロータリーは昨年地下水が出なくなったオジサンが急きょ購入したものです。
いつまでもオジサンの手を煩わすこともできず、途中からは一人仕事。
なお、写真は応援団？スベルベママの撮影です。うん良い角度のショットですね。
駅の除雪パートを終えて、２時半から着手しましたが、休憩もせずに３時間。
周囲が見えにくいほどの宵闇が迫る、５時半過ぎにようやく全部の山を片付けました。
今日からはまた雪が降り続く天気予報です。
これで、しばらくはしのげますが、今度はこまめに地下水の調整分配をして様子を見ましょう。
そちらは大変な雪ですね！寒いから溶けないしそこにまた降るしー。昨日は関東の平野部でも大雪注意報が出ていたのでどんなものかと思ったのですが都内や横浜は３ｃｍくらい降ったようでＴＶのニュースに出ていました。それでも転倒して病院に運ばれた人も多勢いたようです。雪になれていないからでしょうね。
こちらは降るかと思ったのですが降りませんでした。風が強かったのでどこかから飛んできたような細かい雪がしばらく舞っていましたがすぐに止みました。赤城山にも雪が見えません。それでも風が強いので寒くて相変わらず乾燥注意報は出ているし去年のように山火事を出さないように用心ですね。
スベルベさんは駅の除雪とお住いの周りの除雪で大変ですね。たまには３日くらい雪が止んで晴れてほしいですよね。
南岸低気圧で関東方面にも降ったのですよね。雪への備えのない所への降雪は気の毒です。
そして、降った跡に冷え込み道路もアイスバーン状態なのですから大変です。
路線バスやタクシーなどのプロドライバーも事故を起こし、見ていると慣れていないなーと感じます。
ゆっくりと走りながらのスリップだったら、多少車に当てても人間に怪我をさせないのが第一。
車も人も軽いけがは治ります。「命あっての物種」と言う言葉もありますからね。